アーバネットコーポレーションはこのほど、特定非営利法人国連UNHCR協会を通じて、ウクライナ・アフガニスタン・中東等の紛争により家を追われた難民・国内避難民の防寒支援活動に対し、100万円を寄付した。
同社では、SDGs(持続可能な開発目標)の重点活動の一環として、難民を支援するために、国連UNHCR協会への寄付を継続して実施している。寄付金は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)による防寒物資の提供、シェルター支援、燃料・暖房器具の購入資金として充てられる。
アーバネットコーポレーションは「今後も、当社は『人々の安全で快適なくらしの提案を行い、豊かで健全な社会の実現を目指す』という企業理念のもと、事業活動や社会貢献を通じて、社会課題の解決に積極的に取り組んでいく」としている。
ウクライナや中東での紛争が長期化する中、世界の難民・国内避難民は約1億2320万人と過去最多に達した。
※写真は、国連UNHCR協会理事・事務局長の川合雅幸氏から感謝状を受け取る服部信治会長




