首都圏マンション 契約率、8割水準を維持 市場回復で新規供給増加 不動産経済研調べ

 不動産経済研究所の調査によると、4月に首都圏で供給された新築マンションの契約率は、前年を15.2ポイント上回る79.9%だった。  3月の82.8%に続く8割水準で、好不調の目安となる70%を4カ月連続で超えた。同研究所(続く)

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