総合

松岡英雄新住まいの「ことわざ」 (114) 昼行灯(ひるあんどん)

 昼間ともしてある行灯のように、ぼんやりしている人、何の役にも立たない人のことをあざけっていう言葉である。   念のため、行灯とは、木などの框(わく)に紙を貼り、中に油皿を据えて灯火をともす道具で(続く)

この記事は有料記事です。 残り 441 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»