聖徳太子が建築業者の守り神であることは以前お話しましたが、実際の建築という行為の始祖は、俊乗坊重源(しゅんじょうぼうちょうげん)とされています。 1120年に現在の奈良県生駒郡で生まれ、1133年に真言宗醍(続く)
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