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総合
首都圏 秋の賃貸市況 成約件数は減、賃料横ばい・・・
18年秋の賃貸繁忙期が終盤に近付いてきた。夏には全国各地で自然災害が相次ぎ、改めて自然の猛威と住まいの立地や防災機能などについて考え直した人も多いはずだ。9月の成約件数は「前年増の反動」などで大きく減少し、消費者マインドには停滞感も漂う。だが、新たな視点で物件価値をアピールできれば、再び活性化も期待できる。