総合 住宅新報 2019年4月9日号 居酒屋の詩 (45) 曇りなき心の月を先立てて 浮き世の闇を照らしてぞ行く 印刷 赤々と新橋の夜の闇を照らし出す「ゆうき家・日比谷口店」の看板が妙に艶めかしい。ここは、以前八丁堀の店で懇意にしていた板前のKさんが先頃転職した先の居酒屋である。 いかにもサラリーマンの街といった(続く) この記事は有料記事です。 残り 263 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。 新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり) 新規会員登録 有料会員登録 ログイン 新聞のお求めはこちら» 会員について»