この記事は有料記事です。 残り 1103 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
                  新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
                  (※⼀部有料会員限定ページあり)
                
            
                        マンション・開発・経営
                        
            
            
        渋谷駅西側再開発が本格化 桜丘口地区再開発 活力、にぎわいを連鎖
              
              
              
              
               渋谷駅周辺再開発事業は、国道246号線を挟んだ西側エリアで本格化している。東急不動産が開発を進めている23年度竣工予定の「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」が解体工事を開始した。19年3月には「渋谷ソラスタ」が竣工、19年10月には「渋谷フクラス」が竣工を予定する。すべての事業が完成することで「駅前や東口における活力が西口側に連鎖する」(鮫島泰洋東急不動産執行役員本部長)と言う。特に、桜丘口地区再開発は、渋谷駅と西側エリアの回遊性を高め、「代官山、恵比寿への足掛かりとする。広場を利用して、にぎわい創出や防災拠点としての機能も果たしていきたい」(同)とした。
                            
                              
                          
            
          
              
              
              
              
              


