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総合
東京・中野駅新北口駅前エリア整備事業 施行予定者候補に野村不のグループ 〝サンプラザシティ〟 28年度末に完成へ
東京都中野区は1月29日、中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備における民間事業者募集の選定結果を公表した。施行予定者候補には野村不動産を代表事業者とするグループが選定された。提案内容はシンボルとなる高層ビル、大ホールなどを整備し、総事業費は約1810億円。3月以降、施行予定者候補と基本協定の締結を予定する。整備事業は28年度末の完成を目指す。