マンション・開発・経営

大京「ライオンズマンション」ブランド刷新 パワーカップルに照準 「従来の最上位」を中核化

 大京は4月10日、「ライオンズマンション」ブランドを刷新する方針を明らかにした。背景には、分譲マンション事業を取り巻く環境や顧客層の変化に加え、業界内における同ブランドの位置付けが変容した実態もある。68年の事業開始以来、国内最多となる累計38万1551戸(同社調べ、22年12月時点)を供給してきた同社だが、新たなブランドビジョンにおいては、〝量〟から〝質〟への転換を強く打ち出す格好となっている。【1面に関連記事】

この記事は有料記事です。 残り 1556 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»