賃貸・管理

全管協 〝賃貸修繕共済〟普及へ 「準会員」新設で門戸開放 大手管理会社の参画可能に

 全国賃貸管理ビジネス協会(全管協、三好修会長)は、賃貸住宅修繕共済の取り扱い間口を広げるため、今年3月、「プレミア準会員」制度を新設した。これにより、これまでは同協会への入会が難しかった大手管理会社でも同共済を取り扱うことが可能となり、同共済の更なる普及が見込まれる。全管協では、管理会社が賃貸オーナーに対する大規模修繕の必要性を説き、将来に向けた計画的な修繕費用の確保という社会的意義を広めていくことを目指す。

この記事は有料記事です。 残り 1006 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»