賃貸・管理

日管協・賃貸管理リーシング協 管理報酬の将来像を議論 「業界統一の契約書」提案も

 日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)の会員で構成され、賃貸住宅管理業法を軸としたリーシングのルール策定等に努める賃貸管理リーシング推進事業者協議会(田村穂協議会長、ハウスコム)。9月13日に東京都内で会員総会を開催し、リーシング管理の報酬のあり方や業界を挙げた業務効率化の必要性などについて意見を交わした。賃貸仲介会社・賃貸管理会社双方の健全な発展を目的としたもので、居住用の賃貸借における申込書と契約書の統一に向けた検討の必要性も提示された。

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