賃貸・管理 住まい・暮らし・文化

「TOKYO β」都内に1.6万部屋 脱コロナで9割稼働 若者、外国人の「仮住まい」支援

 三好不動産(福岡市、三好修社長)が運営するシェアアパート「TOKYO〈β〉(トーキョーベータ)」が好調だ。ターゲットを40歳以下に絞り、上京する若者や外国人にリーズナブルな仮住まいを提供し、夢の実現を支える。都内に約1200棟、1.6万部屋を保有。脱コロナの追い風を受け、90%の高稼働率を保つ。同社東京β事業部統括マネージャーの森岡誠氏(写真)に、取り組み状況と展望について聞いた。(聞き手・佐々木淳)

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