賃貸・管理

日管協 設立30周年記念祝賀会が盛会 「快適な暮らし心地」追求 人材確保へ〝業界おこし〟推進

 日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は、1995年の協会設立から30周年を迎え、6月10日に明治記念館(東京都港区)で記念祝賀会を開いた。同日開催の会員総会と合わせ、450社700人超が参加。1年をかけて開発した賃貸住宅管理業のコンセプトワード『快適な暮らし心地をつくる。』を発信した。人口減少時代の〝業界おこし〟に注力する。人材確保も見据え、若年層への訴求強化を図る方針だ。

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