キーワード:まちづくり に関連する記事
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リノベ推進協が名称変更、「リノベーション協議会」に
体名称を「一般社団法人リノベーション協議会」に変更した。3日、発表した。 09年設立の同協議会。10期目を迎え、設立当初は認知度の低かった「リノベーション」という言葉が普及・浸透したことと、住宅事業にと(続く) -
まちづくりで岡山県備前市と協定を締結 ミサワホームグループ
ミサワホーム、ミサワホーム総合研究所、ミサワホーム中国は2月6日、岡山県備前市と「まちづくり包括連携に関する協定」を締結した。 ミサワホームは備前市に生産工場を所有しており、ミサワ(続く) -
埼玉県などと防犯まちづくり協定締結 レオパレス21
レオパレス21は2月7日に埼玉県、埼玉県警本部と「防犯のまちづくりに関する協定」を締結する。当日、県知事公館で締結式を行う。 同社は、子供や女性、高齢者を犯罪被害から守り、街頭犯罪(続く) -
神奈川・二宮団地で音楽祭開催 神奈川住宅公社
神奈川県住宅供給公社は、団地再生プロジェクトを推進する中郡二宮町の「二宮団地」で10月14日、地域全体の魅力づくりの一環として、昨年度に続き、「二宮音楽まつり2017二宮こども音楽祭」を二宮町や一色小学校区(続く) -
駅前住宅プロジェクトを横浜市が第1号認定 相鉄不
ノベーションプロジェクトが横浜市の「よこはま多世代・地域交流型住宅認定制度」の第1号として認定された。介護が必要な高齢者や子育て世代などが安心して地域で居住できるよう、介護・医療や商業、サービスなどの -
丸の内で節分の日に親子イベント 大丸有エリマネ協
したイベント「豆縁日2017@丸の内仲通り」が開催される。参加費無料。大人から子どもまで遊べる豆のお守りづくりやお絵かき文具などのつくり方を体験でき、豆料理をふるまう屋台も出る。 主催は大手町・丸の内・(続く) -
多世代で育むまちづくりを東京・江古田で URと積水ハウス
UR都市機構と積水ハウスはこのほど、東京・江古田で両者が協働で多世代に育まれる持続可能なまちづくりに取り組むと発表した。 まちづくりのテーマは、「コドモイドコロのあ(続く) -
まちづくり法人国土交通大臣表彰を募集 国交省
国土交通省は12月1日から、都市の課題を解決する先進的な取り組みを行っていて、自治体や他の法人が推薦する「まちづくり法人」を募集する。募集するのは、「まちの活性化・魅力創出部門」「まちの(続く) -
津波防災地域推進計画 全国で初めて作成 静岡・焼津市
法に基づく推進計画の作成は全国初。 津波法は、津波災害の防止・軽減のため、ハード・ソフトの施策を組み合わせた津波防災地域づくり推進を目的に、2011年12月に施行。市町村は法に基づき、津波防災地域づくりを(続く) -
住まいのまちなみコンクール 出雲市の木綿街道が国交大臣賞
「まちづくり月間」行事として住宅生産振興財団などが行っている「住まいのまちなみコンクール」の審査結果がこのほど、発表され、国土交通大臣賞に島根県出雲市の木綿街道を維持管理する木綿街(続く) -
ネット時代のリアルな情報活用 情報はリアルで取ってこそ生きる!生情報が事業を動かす。自分を成長させる。
データは数字やテキスト、色といった比較できるもの。エモーションは感情や価値基準、意志といった比較しにくいもの。よって必要な情報。真の情報を掴もうとするなら、直接その人に会う、その場に立つという「リアル -
名古屋市の大規模開発、マンション第2弾供給開始 大京など4社
した。第1期として、102戸を販売する。3LDK~4LDKで専有面積は76~99平方メートル。価格は3270万~4790万円となっている。竣工は2014年3月の予定。 同マンションは、中部電力の社宅・寮跡地の約1万2000平方メー(続く) -
千葉・柏の葉で、未来の街を伝えるミュージアム 三井不
三井不動産は3月19日、千葉県柏市に、未来の街の仕組みやそこでのライフスタイルを伝える体感学習施設「柏の葉スマートシティミュージアム」を開設する。映像技術や展示企画など5つのコーナーを設け、スマートシテ -
守谷駅9分で大規模宅地開発 戸建て中心に900区画
ばエクスプレスの守谷駅から徒歩9分の場所で大規模な土地区画整理事業が進んでいる。想定900区画、計画人口5000人のまちづくり。2月21日に、施行者である守谷市松並土地区画整理組合(茨城県守谷市(続く) -
「固有性まちづくり」でフォーラム、日本不動研が11月20日
本不動産研究所(東京都港区)は11月20日、東京・内幸町のイイノホール&カンファレンスセンターで「固有性まちづくりの時代」をテーマにした不動産ビジネスフォーラム2012を開く。東京工大大学院(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ストック時代の空き家問題 住宅質向上への試金石
デスク 6月5日号1面で「空き家『大量発生前夜』」という空き家問題の一端を紹介した記事を掲載したところ、「既に急増中」という指摘があった。郊外ニュータウンなど、今はまだ高齢者夫婦が住んでいる街で、近(続く) -
ポスト原発の新エネルギー 開発進む② 注目されている新エネルギー
前回の記事:「ポスト原発の新エネルギー 開発進む① 高まる風力発電のポテンシャル」 ■用水路、温泉から発電 中小水力発電 水力発電が注目を集めている。水力発電は豊かな水系と急峻な地形を利用した(続く) -
「行政事業レビュー」スタート、国交省の対象は「地価公示」など
内閣府行政刷新会議の方針に基づき、各府省が主体的に行う「行政事業レビュー・公開プロセス(以下、事業レビュー)」が、6月7日から始まった。 事業レビューは、各府省が外部の有識者を入れて公開の場で事(続く) -
新刊紹介 「選ばれるまちへ 地方の挑戦がはじまる」
「選ばれるまちへ 地方の挑戦がはじまる」 サブタイトルは「住まいから始める地域・まちづくり事例集」 06年~10年度の5年間にわたって収集した全国の地方公共団体での住まい・松岡英雄 新住まいの「ことわざ」(118) 壁の穴は壁で塞げ
社会保障と税の一体改革と言うけれど、消費税を増税すれば年金が拡充されるわけではない。消費税率を上げることは一時しのぎである。年金制度は、根本的な見直しをしない限り将来も安定した制度にはならない。(続く)