キーワード:エコ に関連する記事
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低炭素まちづくり推進 大和ハウス 晴美台エコタウン 管理組合で住民力発揮 大阪・堺市のニュータウン再生へ
大和ハウス工業が堺市・泉北ニュータウンの小学校跡地で開発するエネルギー自給型団地「晴美台エコモデルタウン」への注目度が高まっている。スマートハウスとその集合体であるスマート団地を(続く) -
屋上緑化の新工法 デザインをパターン化、低コスト実現 東邦レオ
緑化事業を手掛ける東邦レオ(東京都豊島区)がこのほど、デザインをパターン化することで低コストを実現した屋上緑化工法を開発した。商品名は「スマートシステム」。9月3日から販売を開始する。 条例への対(続く) -
太陽熱利用の戸別給湯システムを全戸に導入 大京
受けて、太陽熱を利用した屋上設置型戸別給湯システム導入のマンションを事業化すると発表した。 東京都練馬区で計画中のマンション(総戸数61戸)に導入する。屋上に戸別の集熱器(太陽熱パネル)を設置し、各住(続く) -
東京都、「低炭素型」モデルハウス公開へ 中小事業者の取り組み後押し
東京都の「長寿命環境配慮住宅モデル事業」に基づき企画されたモデルハウスが、このほど完成した。公募により選定された相羽建設(東京都東村山市)が主体となり、東京都府中市美好町の事業用地に延床面積約100平(続く) -
太陽光発電、HEMS、蓄電池を標準搭載 城南建設がエコ住宅発売
城南建設はこのほど、太陽光発電システム、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、蓄電池、オール電化システムを標準搭載した住宅「QUAD ZERO(クアッド・ゼロ)」の発売を開始した。 エネル(続く) -
「エコ長期優良戸建て賃貸」コンサル開始へ 標準価格1000万円 エイブル
エイブルは今秋から、「エコ長期優良戸建て賃貸住宅」のコンサルティング事業「ABLE-KODATE PROJECT」を開始する。これまでも戸建て賃貸の提案は行っていたが、長期優良賃貸住宅のコンサルテ(続く) -
知って得する建物の豆知識 (92) 地中熱利用 規制必要な時期に
地中熱利用と地熱利用はよく間違えられますが、後者は火山などの熱湯や蒸気を利用して発電や暖房を行うものです。火山大国日本では大変利用しやすい再生可能エネルギーなのですが、温泉組合の反対や国立公園保(続く) -
熊本県最大級のショールーム開設 太陽光で電力賄う LIXIL
LIXIL(東京都千代田区)は7月28日、熊本県熊本市にショールームを開設する。展示面積は約850平方メートルで、県内最大規模。各種省エネ商材を展示するほか、太陽光発電システムも設置し「環境配慮型ショールーム(続く) -
三越前など6駅利用可能 「日本橋TIビル」満室で稼働開始 東京建物
東京建物(東京都中央区)と浅川商事(東京都中央区)、国産化学(東京都中央区)が共同で計画を進めてきた「日本橋TIビル」が7月17日に竣工し、満室で稼働を開始した。 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」やJ(続く) -
環境不動産の普及に必要なのは 「分かりやすい指標」と「実利面の裏付け」 不動研、セミナー参加者アンケート
環境不動産の一層の普及には、分かりやすい指標や税制優遇のほか、賃料収入・エネルギー消費量・費用への効果の明確化など実利面での裏付けが必要と考える関係者が多いことが、日本不動産研究所が実施したアン(続く) -
三井不動産レジデンシャル、「環境」「防災」テーマにマンションに独自基準
ンション事業におけるスマートビジョンを策定した。基幹マンションブランドである「パークホームズ」をはじめ、7月から設計を開始している首都圏の物件から全マンションに導入する。 策定したスマートビジョン(続く) -
古民家鑑定士&伝統資財施工士 1日で資格取得可能に 住まい教育推進協会
一般社団法人住まい教育推進協会(東京都新宿区)は期間限定で、古民家鑑定士と伝統資財施工士の両資格を、最短1日で取得できる制度を開始する。 伝統資財施工士は古民家再生時における古材活用のアドバイス(続く) -
省電力の地デジ浴室テレビを販売 ノーリツが8月から
地上デジタルハイビジョン液晶防水テレビ「YTVD-1203W-RC」を販売する。年間消費電力量を従来品より34%削減した。モニターのバックライトを蛍光管からLEDに変更し、画面の照度を抑えるエコモード機(続く) -
太陽光発電アドバイザー 10月に資格認定試験を開催
NPO法人日本住宅性能検査協会は10月8日、1回目となる「太陽光発電アドバイザー」資格認定試験を実施する。 同資格は、主に一般住宅用太陽光発電システムの導入に際して、専門的知識によって消費者に対し(続く) -
「日本の暑さと上手に付き合う」テーマに冊子 環境共生住宅推進協議会
環境共生住宅推進協議会(KKJ)はこのほど、「現代の日本の暑さと上手に付き合うための暮らし方」をまとめた「夏の5カ条」を発行した。 「日ざしを防ぐ」「風の流れを上手に利用する」「打ち水を使う」「冷(続く) -
松岡英雄 新住まいの「ことわざ」 <121> 店を畳む
電力が不足しそうだから今年の夏も節電をしてもらいたいと、電力会社も政府も言っている。言われなくても国民は節電をするつもりである。その覚悟である。 昼間の電気料金を高くすれば、電気を使わないだ(続く) -
ミサワホーム、スマートコミュニティ実証実験を実施
ミサワホーム(東京都新宿区)は、「横浜スマートシティプロジェクト」の個別プロジェクトとして、HEMS(Home Energy Management Systemの略、ホームエネルギー管理システム)サービス「enecoco(エネココ)」を活用(続く) -
集合住宅でも太陽光発電 10年以内に設置コスト回収 東京都が183プランを公表
東京都はこのほど、10年以内に設置コストが回収できる、集合住宅向け太陽光発電システムの概要をまとめた。4月に提案募集を行ったところ、予想を上回る54事業者から183プランの応募があった。都のホームページ((続く) -
ポスト原発の新エネルギー 開発進む② 注目されている新エネルギー
前回の記事:「ポスト原発の新エネルギー 開発進む① 高まる風力発電のポテンシャル」 ■用水路、温泉から発電 中小水力発電 水力発電が注目を集めている。水力発電は豊かな水系と急峻な地形を利用した(続く) -
パッシブデザイン協議会 一般社団法人へ移行
パッシブデザイン協議会(東京都港区)がこのほど、一般社団法人に移行した。住まいと環境社(大阪府池田市)代表の野池政宏氏が代表理事を、日本モーゲージサービス(東京都港区)代表の鵜澤泰功氏とOMソーラー(静岡(続く)