キーワード:住宅着工 に関連する記事
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新設住宅着工戸数、6カ月連続増加
国土交通省の調査によると、2013年2月の新設住宅着工戸数は6万8969戸で前年比3.0%増加した。これで、6カ月連続の増加となった。「緩やかながらも回復基調は継続している」と、国交省では判断して(続く) -
1月の住宅着工は6.9万戸、5カ月連続前年上回る
国土交通省の建築着工統計調査によると、2013年1月の新設住宅着工戸数は6万9289戸で、前年を5.0%上回った。5カ月連続の前年比増。年率換算値は86万3000戸となった。 持家は2万3561戸(前年比(続く) -
住宅着工、3年連続で前年比増 12年は88.2万戸
国土交通省の着工統計調査によると、2012年の新設住宅着工戸数は88万2797戸で、前年と比べて4.1%増加した。これで、3年連続の前年比増となった。 主なタイプ別着工戸数は、持家が31万1589戸(続く) -
住宅着工回復へ、13年度は93万戸、建設経済研が予測
建設経済研究所はこのほど、2012年度の新設住宅着工戸数は前年度比5.8%増の89.0万戸、13年度は12年度比4.5%増の93.0万戸になる見通しを発表した。 同研究所が4半期ごとに発表しているもので(続く) -
新年景況アンケート内容と結果(回答50人) <1面参照>
同様の状況が続く … 8% (4)前年より厳しくなる … 8% Ⅱ.13年の不動産・住宅市場の全体的な景況についてお伺いします。 (1)前年よりは好転する … 54% (2)前年と同様の状況で推移する(続く) -
11月の新設住宅着工、前年比10%増 年率換算値は90万戸に
国土交通省の調査によると、11月の新設住宅着工戸数は8万145戸で、前年を10.3%上回った。これで3カ月連続増加し、年率換算値では90.7万戸となった。年率換算値が90万戸を上回るのは2カ月連続(続く) -
10月住宅着工 年率値97.8万戸に 国交省調べ
国土交通省の調査によると、10月の住宅着工戸数は、前年同月比25.2%増の8万4251戸だった。2011年8月以来の8万戸台。年率換算値は97.8万戸となった。「緩やかな回復傾向が続いている」(国交省)(続く) -
住宅着工、9月は7.4万戸で4カ月ぶり増 年率換算は86.6万戸
国土交通省の調査によると、9月の新設住宅着工戸数は7万4176戸で前年を15.5%上回った。前年を上回るのは4カ月ぶり。前年9月は、住宅エコポイント関連の反動減があったため、今回の増加はその(続く) -
住宅着工、12年度は4%増の87.5万戸、13年度は92.1万戸に 建設経済研
建設経済研究所はこのほど、2012年度の住宅着工戸数は前年度比4.0%増の87.5万戸で、13年度は前年度比5.2%増の92.1万戸になるとの予測を発表した。12年度下半期から13年度上半期にかけて、消費(続く) -
住宅着工長期予測 2017年度は73万戸に
「住宅着工戸数は東日本大震災の復興建て替えと消費税アップ前の駆け込み需要で12年度は87万戸、13年度は92万戸に増加する。しかし、その後は復興建て替えの減少と消費税の反動減で14年度から(続く) -
8月・住宅着工戸数、3カ月連続で前年比減も増加基調変わらず
国土交通省の調査によると、8月の全国の新設住宅着工戸数は7万7500戸で前年を5.5%下回った。持家、貸家、分譲住宅ともすべて前年比減で、これで3カ月連続で下回る結果となった。ただ、年率換(続く) -
7月の住宅着工、9%減 年率換算値は87万戸に
国土交通省の調査によると、7月の新設住宅着工戸数は7万5421戸で前年を9.6%下回った。2カ月連続の減少となったが、前年のエコポイント終了前の一定量の駆け込み需要による反動減だと考えられ(続く) -
消費増税法が成立 業界、共同戦線で対応
に現行の5%の消費税率が8%に、15年10月には10%へと2段階で引き上げられることが決まった。 消費税は89年に導入され、97年にはそれまでの3%から5%へと税率が引き上げられた。 97年の引き上げの際は、96年(続く) -
6月・住宅着工、5カ月ぶりに前年比減 増加基調は変わらず
国土交通省によると、6月の新設住宅着工戸数は7万2566戸で前年を0.2%下回った。持家、貸家は増加したが、分譲マンションの大幅な落ち込みが全体を引き下げ、5カ月ぶりの減少となった。ただ、(続く) -
住宅着工戸数、緩やかな回復基調継続へ 13年度は90万戸に
建設経済研究所によると、2012年度(2012年4月~2013年3月)の住宅着工戸数は、前年度比5.3%増の88.6万戸になる見込みだ。また、13年度については、同1.6%増の90万戸になると予測している。(続く) -
住宅着工・年率換算90.3万戸に、4カ月連続で前年比増
国土交通省の調査によると、5月の新設住宅着工戸数は6万9638戸で前年を9.3%上回った。これで4カ月連続して前年を上回っており、季節要因を調整した年率換算値は90万3000戸。3カ月ぶりに(続く) -
新設住宅着工、3カ月連続で増加
国土交通省の「建築着工統計調査報告」によると、4月の新設住宅着工戸数は7万3647戸で前年を10.3%上回った。持家、貸家、分譲住宅ともに増え、3カ月連続の増加。年率換算値では89万6000戸とな(続く) -
11年の分譲マンション着工、3年ぶりに10万戸を回復 長谷工総研調べ
長谷工総合研究所によると、2011年の全国における分譲マンションの着工戸数は前年比28.9%増の11万6755戸で、08年以来3年ぶりに10万戸を上回った。 ただ、00~06年は20万戸を上回っており、リーマン・ショ(続く) -
都市部の2011年度マンション着工戸数、4万8000戸で5%増加
国土交通省の調査によると、2011年度(11年4月~12年3月)に都市部で着工された新築マンションは4万7797戸で、前年度を5.3%上回った。2年連続で前年度を上回ったものの、以前が6万~8万戸台前後のボリュームだっ(続く) -
2011年度住宅着工は84.1万戸、マンション好調で2年連続増加
国土交通省の調査によると、2011年度の住宅着工戸数は、前年度比2.7%増の84万1246戸となった。分譲マンションが好調だったことから2年連続で増加したものの、全体の戸数の水準を見ると、1965(続く)