キーワード:免震 に関連する記事
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千葉・八千代に大型物流施設、LEED認証取得目指す
(GLP)は12月17日、大型物流施設「GLP八千代」(千葉県八千代市)の竣工を発表した。延べ床面積7万1939平方メートルの4階建てマルチテナント型。同社によると、千葉県内陸部では希少な免震構造という(続く) -
東急電鉄、免震ビル2棟をコンサル 都内で
る緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例」に基づく耐震化コンサルティング物件を2棟竣工した。 東京都渋谷区の「渋谷363清水ビル」と世田谷区の「長谷川体育施設本社ビル」。前者は基礎免震(続く) -
ナイス、全供給物件を免震構造に
ナイス(横浜市鶴見区)はこのほど、同社グループが主体となって供給するすべてのマンションを免震構造とすることを決めた。従来、7階建てまでは強耐震構造を標準としていたが、日建設計グループと(続く) -
低層建築物向け免震ゴムを開発 ブリヂストン
ブリヂストンはこのほど、低層建築物向けの免震ゴム「高減衰ゴム系積層ゴムX3R」を開発し、販売を開始した。サイズはゴム外径の直径が600ミリ、700ミリ、800ミリの3種類、ゴム厚さは160ミリ、200(続く) -
大臣認定制度、見直しへ 東洋ゴム事件受け 国交省
国土交通省は、建築基準法に基づく大臣認定制度の見直しに着手する。東洋ゴム工業による免震改ざん事件を受けた、免震材料に関する第三者委員会による提言を踏まえ決定した。今(続く) -
武蔵小杉で53階建て免震マンション 三井不レジ、JX日鉱日石不
三井不動産レジデンシャルとJX日鉱日石不動産は6月27日から、53階建て免震マンション「パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズイースト」(総戸数592戸)の第1期409戸の登録を受け付ける。7月5日(続く) -
品質管理部門も改ざん 東洋ゴム工業最終報告書
工業はこのほど、社外調査チームによる最終報告書を国土交通省に提出した。 これまでの経緯と今後の対応をまとめたものだが、免震材料の不正に開発部門だけでなく、品質管理部門の社員も関わって(続く) -
140億円の特別損失 東洋ゴム
東洋ゴム工業はこのほど、免震ゴム改ざん問題に関連して15年1~3月期連結決算で、140億円の特別損失を計上したと発表した。 東洋ゴムは性能不足問題のある製品が使われた建物154棟をすべて無(続く) -
東洋ゴム免震改ざん 55棟以外にも不適合の疑い 全交換を発表も
東洋ゴム工業は3月25日、免震材料改ざんによる大臣認定不適合製品について、これまで基準に適合していなかった製品(納入物件55棟)以外についても、性能評価基準に適合していなかった製品が存在す(続く) -
東洋ゴム免震改ざん 2段階で構造安全性を検証 全交換も視野に
国土交通省は3月24日、東洋ゴム工業が起こした免震材料改ざんによる大臣認定不正取得案件での安全対策連絡会議を開いた。今回が第2回目。この中で、改ざんされた免震材料を使用(続く) -
国交省、大臣認定実態調査を実施 免震改ざん受け
国土交通省は3月20日、東洋ゴム工業の免震改ざんによる国土交通大臣認定の不正取得を受け、既に大臣認定を受けているすべての積層ゴム支承について、実態調査を実施すると発表した。 性能評価(続く) -
免震材料が大臣認定不適合 使用建物は55棟
国土交通省は13日、東洋ゴム工業が03年から11年にかけて大臣認定を受けた免震材料(「高減衰ゴム系積層ゴム支承」・免震層に設置する、地震による揺れを吸収する免震GLP 兵庫・西宮市で大型物流開発へ 関西で21棟目
設地は臨海産業団地の一区画。神戸港と大阪港の間に位置し、阪神高速道路5号湾岸線の「鳴尾浜IC」から1キロという物流適地に開発される。阪神甲子園駅やJR甲子園駅から定期バスが運行しているほか、周辺には武庫川団(続く)免震とLPガスで災害時も生活継続 防災賃貸初弾が竣工へ スターツCAM
区)が土地オーナー向けに提案している防災賃貸マンションの第1号が3月20日、東京都江戸川区で完成する。地震の揺れを吸収して家具などを倒れにくくする免震構造と、LPガスによる災害対応型エネルギ(続く)首都圏の免震・制震マンション 13年は前年比2.7倍の50物件
首都圏で2013年に発売開始されたマンションのうち、免震や制震構造を採用している物件が前年に比べて2.7倍の50物件あったことが、長谷工総合研究所の調査で分かった。免震構造(続く)「ぬ利彦ビル南館」竣工 銀座線京橋駅徒歩3分で
開発を進めていたオフィスビル「ぬ利彦ビル南館」を竣工した。三菱地所がプロジェクトマネジメントを手掛けた。 同ビルは、地上9階地下1階建て・延べ床面積6627平方メートル。基準階有効面積は約160坪で、天井(続く)外断熱と免震採用、東京大田区でマンション すてきナイスG
すてきナイスグループが東京都大田区で開発を進めていた免震構造や外断熱工法を採用した総戸数46戸のマンション「ヴィニーチェ南雪谷」がこのほど、完成した。 同物件では、ファミリーネッ(続く)豊島区新庁舎一体の超高層、ブリリアタワー池袋 全322戸契約完売
デルルームオープンから3000組超が来場、最高倍率18倍、約7週間で完売となった。最多販売価格帯は7800万円台、最高価格は2億998万円。 契約者の年齢層は40~50代が中心で、他の分譲マンションより年齢層が高い(続く)東京池袋で総戸数412戸の免震タワーマンション 住友不動産
ている地上31階建て総戸数412戸の大規模タワーマンション、グランドミレーニアのモデルルームを開設する。 同物件は、JR池袋駅徒歩6分に立地。専有面積は43〜82平方メートル。間取りは1LDK〜3LDK。免震(続く)新築マンション向けに「免震エレベーター」開発 住友不動産
住友不動産はこのほど、新築分譲マンション(中層)向けに「免震エレベーター」を開発したと発表した。 同エレベーター(EV)は、震度5強の大地震が発生した場合でも、EVの自動復旧運転を可能に(続く)