キーワード:防災 に関連する記事
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丸の内で都の帰宅困難者対策訓練に協力 森トラスト
丸の内トラストシティ」で帰宅困難者受け入れ訓練を行うほか、救援物資を提供する。同施設は、都市再生特別地区の都市計画に基づくプロジェクトとして、帰宅困難者の一時的な避難などを支援する場所を整備しており、 -
知って得する建物の豆知識(79) ダイアフラム
ダイアフラムとは、音響工学ではスピーカーなどの振動板のこと、建築分野では狭義として「剛性を持った面」を指します。その代表的な例が「剛床(ネダレス工法)」です。 ■2階を根太レスの厚床に 通常(続く) -
前田武志・国土交通大臣と政策を語る 第3回 森ビル会長・森稔氏①
そ前を向いて進もう」企画、『前田武志・国土交通大臣と政策を語る』シリーズの第3回は森ビル会長・森稔氏。テーマは「都市の防災機能と国際競争力をどう高めるか」。国際都市間競争の中で、大震災(続く) -
三井レジ 関西エリアのマンション、エコ対策強化
三井不動産レジデンシャルは1月18日、関西エリアで分譲するマンションにおいて、防災基準に加えてエコ対策も強化すると発表した。 対策項目としては、共用部について、省エネ等級4を満た(続く) -
有楽土地、独自の「防災推進」始動
有楽土地はこのほど、同社独自の「防災推進プロジェクト」を始動している。 「防災+減災」をキーワードに、不測の事態への備えや心構え、また、入居後の防災「中破」の被災マンション、8割が復旧へ前進 管理協が追跡調査
高層住宅管理業協会(東京都港区)の調査により、東日本大震災で被災し「中破」判定を受けたマンションの8割で、復旧工事が決議されていることが明らかになった。同協会では、「8カ月で8割という数字は、復旧が順(続く)「イザ!・カエルキャラバン!」、大阪の大規模タワーマンションの管理組合が主催
50階建て・総戸数561戸の大規模タワーマンション「ザ・タワー大阪」(大阪市福島区)の管理組合はこのほど、様々な防災体験プログラムを組み合わせた防災訓練「イザ!・カエルキャラ(続く)三菱地所、「丸の内エリアの災害対策」で小冊子発行
ジメントを行う丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)で実施している災害対策をまとめたPR冊子「丸の内エリアの災害対策」を発行した。 同エリアの地理的な特性、建物の耐震性能や防災設備、水(続く)大和ハウス工業 東静岡駅前に太陽光付きマンション
歩4分で、土地区画整理事業が行われているエリア。 同物件は地上14階建て、総戸数167戸(78.11~106.18平方メートル)。屋上に20キロワットの太陽光発電システムを搭載する。共用部の電灯用、非常時の電源として利(続く)東証取引所ビルなど平和不動産の3棟がグリーンビルに 日本政策投資銀行
は、平和不動産株式会社が保有する「東京証券取引所ビル」と「大阪証券取引所ビル」、名古屋市にある「セントライズ栄」の3物件に対し、環境性能、防災・防犯などの様々な社会的要請に配慮した不動(続く)ユーカリが丘の災害対策強化 山万、利根コカ・コーラと提携 備蓄水提供へ
開発及び運営を手掛ける山万(東京都中央区)はこのほど、利根コカ・コーラボトリングと災害対策で提携した。これにより、「ユーカリが丘地区自治会協議会」に加盟する計27自治会約8000世帯に、防災「震災対応」テーマに特別セミナー マンション管理センターが9月27日開催
マンション管理センターは9月27日、住宅金融支援機構すまい・るホールで特別セミナーを開く。午後1時30分~4時30分まで。 日本建築家協会の宮城秋治メンテナンス部会長が「被災マンションの応急措置と耐震(続く)木耐協、「耐震相談フリーダイヤル」設置 9月末まで
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協、東京都新宿区)は9月30日まで、自宅の耐震性や被災家屋の修繕方法などの相談を受け付ける「耐震相談110番フリーダイヤル」を設置する。番号は0120-249-761。平(続く)マンションの災害対策を強化 三菱地所レジデンス
ョン「ザ・パークハウス」での災害対策基準を強化すると発表した。今まで以上に消費者が安心できる暮らしを提供できるよう、新たに物件ごとの立地エリアや構造特性に合わせた基準を設定。より細やかに災害対策項目をエレベーター閉じ込め最長6時間 千代田区、マンションの震災被害実態を調査
度を活用し、地震時管制運転装置の設置を進めてほしい」と呼び掛けている。 調査によると、地震発生後に約7割のエレベーターが停止。地震時管制運転装置が正常に作動した結果とみられるが、残りの3割ではエレ(続く)住友不動産、山形県で同社初のマンション
ンションギャラリーをオープンする。 物件の規模は、地上20階建て・総戸数130戸。専有面積58~76平方メートル。 地下約24m以深の支持層に23本の杭を打設。地震に強い建物の基礎を施した。また、災害時に(続く)長谷工コーポ、小型の非常用飲料水生成システムを開発
し、1日最大4.8トン・約1600人分の飲料水を供給することができる。停電時でも運転できるよう、動力源には発電機を採用している。 同社ではこれまでにも、「ミニ」の約3倍の飲料水を生成できる「WELL UP(続く)「ラゾーナ川崎C地区」(仮称)に環境ビルのプラチナ・プラン認証 日本政策投資銀
する環境配慮型のオフィスビル「ラゾーナ川崎C地区開発計画」(仮称)に対し、「DBJ グリーンビルディング認証」の最上位プラチナ・プラン認証を実施した。 首都圏初の「プラン認証」となった同開発計画は、(続く)「高い盛土地」、30年間で90平方キロメートル増加 国土地理院が人工地形情報更新
院は東京都と神奈川県を対象に、土地条件図に含まれる人工地形(盛土地、平坦化地など)の情報を更新し、8月1日から提供を開始した。 土地条件図は、防災対策や土地利用、地域開発などの計画(続く)ニッチ産業から成長産業へ(2)〜過渡期にあるトランクルームビジネス〜
オーナーが設備導入をした物件を一括借り上げするのが主要な仕組み。「不動産業ではAランクとは呼ばれない、例えばコンビニなどには適さない物件がメインターゲット」(若杉昌平・営業本部コンサルティング部課長)