2011年7月21日ニュース
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野村不アーバン、震災後の購入意識を調査 「意欲に変化なし」が74%
野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)はこのほど、東日本大震災から4カ月経過した首都圏の住宅購入検討者の「購入意識調査」を実施した。 購入意欲は全体の74%が「変化はない」と回答し、意欲(続く) -
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2011年度の新設着工は81万戸、矢野経済研が予測
矢野経済研究所はこのほど、2011年度の新設住宅着工戸数は約81万戸になるとの予測を発表した。東日本大震災の影響から、前年度をやや下回る数字。ただ、2012年度は本格的な復興需要で大きく拡大し、86万戸にな(続く) -
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住友林業 短工期の地盤補強工法を開発
住友林業は7月21日、戸建て住宅など小規模建築物向けの新たな地盤補強工法「STパイル工法」を開発したと発表した。従来のストレート杭と異なり、傾斜をつけて先を細くした鋼管杭を軟弱地盤に設置。杭周面の(続く) -
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新日本建物 工事途中のマンションを取得
新日本建物はこのほど、神奈川県中郡、JR東海道線二宮駅徒歩2分の場所で、工事途中の未完成マンションを取得した。 同社が進めている買取再販事業の一環。一部を解体し、同社の基準を満たすマンションと(続く) -
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穴吹工務店 新築向け会員組織を「住まいの総合情報提供組織」に
穴吹工務店は、分譲マンションの購入検討者を対象とした会員組織「eさーぴすと」を、住まい全般の情報を提供する組織へと移行する。 多様な住まい方のニーズに対応するもの。戸建て住宅やリノベーションマ(続く) -
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既存マンションに緑化提案 日本ハウズイング、新工法を採用
日本ハウズイング(東京都新宿区)は、管理を受託しているマンションなどに対して屋上緑化の提案を本格化させる。このほどジェイアール東日本コンサルタンツ(東京都渋谷区)と提携し、同社の緑化商品「JR(続く)