2011年10月13日ニュース
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マンション一括受電システム、三井不レジが導入開始 電気料金を約5%削減
三井不動産レジデンシャルはこのほど、高圧一括受電システム「elecosun(エレコさん)」を開発した。 マンション管理組合と電力会社が高圧電力の需給契約を結ぶもの。住戸ごとに電力会社と低圧電力の需給契約(続く) -
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住みながら断熱改修 ウッドワンが「あったかべ」発売
ウッドワン(広島県廿日市市)は10月17日から、内装用の断熱改修パネル「あったかべ」を発売する。積水化学工業との共同開発。 部屋の内側から施工でき、居住しながら断熱改修できる点が特徴。積水化学の断熱(続く) -
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都区部オフィスの成約賃料下げ幅が縮小 CBRE調べ
シービー・リチャードエリス(CBRE、東京都港区)は10月13日、全国13都市のオフィスビル市場動向(2011年第3四半期)を発表した。 東京グレードAビルの平均想定成約賃料は坪当たり2万9400円で、前期比0.3%下落((続く) -
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第3四半期・アジア圏の商業用不動産投資額が10%増
ジョーンズラングラサールの速報レポートによると、アジアパシフィック地域における商業用不動産への直接投資額は約670億米ドルに上り、年初から第3四半期までに前年比約10%増加したことが分かった。日銀のJリ(続く) -
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フラット35S申請 2011年度第2四半期は24%増、駆け込み需要も
住宅金融支援機構によると、同機構が実施しているフラット35(長期固定金利住宅ローン)への2011年度第2四半期の申請(買取型と保証型の合計)は、前年同期比13.6%増の5万1895戸だった。このうち、省エネ性やバリア(続く) -
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首都圏マンション供給、7カ月ぶりに2ケタ台の増加率
不動産経済研究所の調査によると、9月に首都圏で供給された新築分譲マンションは3713戸で、前年を16.7%上回った。2ケタ台の増加率は、今年2月以来7カ月ぶり。同研究所では、「震災の影響でストップしていた供給(続く) -
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LIXIL、旭川ショールームをリニューアル
住宅設備機器・建材メーカーのLIXILは10月15日、旭川ショールーム(北海道旭川市)をリニューアルオープンする。展示面積は従来よりも約200平方メートル増やし、約460平方メートルとした。トステムやINAX、サンウ(続く) -
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中古再生のインテリックス、建て替えで新築マンションを供給
中古マンションの再生事業を主力とするインテリックスは12月から、東京都世田谷区奥沢で総戸数18戸の建て替えマンション「リシャール奥沢」の販売を開始する。 同社が保有していた収益マンションの建て替え(続く) -
住宅の燃費表示制度「エネルギーパス」来春にも制度開始、11月に緊急セミナー
一般社団法人日本エネルギーパス協会(東京都千代田区)は11月8日、緊急セミナーを総評会館(東京都千代田区神田駿河台3の2の11)で開く。午後1時40分~4時30分。参加費は無料。 エネルギーパスとは建物の燃費(続く) -
10月22日にインスペクター講習 「地盤」と診断実務がテーマ
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は10月22日、公認ホームインスペクター向けの更新講習を開く。午前10時~午後12時30分まで、会場はエコリフォームセンター(東京都江東区東雲2の9の7東雲ビ(続く)