2011年11月30日ニュース
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住友林業 木造の老人ホーム完成 内外装に国産材
住友林業はこのほど、東京都大田区に木造耐火構造3階建ての有料老人ホームを完成させた。構造はツーバイフォー工法で、延べ床面積は1997.11平方メートル。内外装は、国産材を使った不燃材料で木質化した。 (続く) -
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震災被災地のゼロエネ住宅に補助 国交省が募集開始
国土交通省は、東日本大震災被災地で建設するゼロエネルギー住宅などに補助を行う。2011年度第3次補正予算で10億円を計上して実施するもの。11月30日に補助対象の募集を開始した。2012年1月20日まで受け付け、(続く) -
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10月住宅着工は5.8%減、2カ月連続減で年率77万戸に
国土交通省の調査によると、10月の住宅着工戸数は、前年同月比5.8%減の6万7273戸だった。2カ月連続の減少で、10月としては過去2番目の水準。季節要因を調整した年率値は77.4万戸。2カ月連続の70万戸台となった(続く) -
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価格動向をひと目で把握 「東急沿線」定点観測データ 東急リバブルが公開
東急リバブル(東京都渋谷区)はこのほど、首都圏の価格動向をまとめた定点観測データを拡充し、「東急沿線」版としての公開を開始した。同社ウェブサイトで閲覧できる。 定点観測データは、標準的な住宅地(続く) -
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宅建試験、2年続けて合格ライン36点 合格者2000人増
不動産適正取引推進機構は11月30日、今年の宅地建物取引主任者資格試験の合格者を発表した。合格者数は2010(平成22)年度を2080人上回る3万391人だった。 合否判定基準は36問以上正解(登録講習修了者は31問)(続く)