2012年5月18日ニュース
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賃貸初期費用を銀聯カードで決済、三好不動産が三井住友カード提携
三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)は、三井住友カードと提携し、仲介各店で12年5月以降の賃貸契約時の初期費用の支払いを、中国人向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」で決済できるサービスを九州地区で初め(続く) -
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建築物の木造化、先導的提案に補助 国交省
国土交通省は5月18日、先導的な設計や施工技術が導入される大規模木造建築物の建設費用の一部を補助する木造建築技術先導事業の募集を開始した。再生産可能な循環資源である木材を大量に使用する建築物を整備す(続く) -
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木造建築の担い手育成を後押し 木を活かす建築推進協議会
一般社団法人木を活かす建築推進協議会は、木造住宅・建築物の設計や施工に通じた担い手育成確保に取り組む民間団体などを支援する。林野庁の助成により行うもの。モデル性や実現可能性、持続可能性などを募集(続く) -
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伊藤忠都市開発、オフィスビル開発事業を拡大
伊藤忠都市開発は、オフィスビル開発事業の拡大を図る。都心部で、旧耐震ビルの建替えや再開発などを中心にした新築オフィスビルの開発、運用、売却などの業務拡大を行う。 このほど、同事業を収益の柱(続く) -
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積水ハウス 独自の遮音床システム、日本音響学会で受賞
積水ハウスはこのほど、低層賃貸住宅用に開発したオリジナル高遮音床システム「シャイド55」が、日本音響学会の第20回技術開発賞を受賞したと発表した。 押し出し成型セメント板を基材に採用した「シェルシ(続く) -
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住宅用太陽光発電システム、4月で100万件を突破
一般社団法人太陽光発電協会(東京都港区)の調べによると、国内の住宅用太陽光発電システムの累計設置件数が、2012年4月末で累計100万件を突破した。 特に売電価格が増額した09年11月から、普及の速度は勢い(続く)