2014年3月12日ニュース
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都心5区のビル空室率、微増に転じる 2月・三幸エステート
三幸エステートは3月12日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスマーケット(2月度)をまとめた。基準階面積200坪以上の賃貸ビルを対象に調査した。それによると、空室率は5.61%で4カ月連続の低下か(続く) -
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地方子会社を清算、全店舗直営に 東急リバブル
東急リバブルは、100%出資子会社である東急リバブル札幌、同東北、同名古屋の3社を清算し、4月1日から全国の145店舗すべてを直営化する。出店を全国レベルで加速させると共に、サービス展開の統一や迅速化を図る狙(続く) -
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古民家流通、始動 古材FC改称「古民家ネットワーク」へ
古材販売のフランチャイズ事業を展開する古材倉庫グループ(本部・ヴィンテージアイモク、愛媛県松山市)がこのほど2013年度全国大会を都内で開き、古民家の流通事業を本格始動させる方針を発表した。グループ名称を(続く) -
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2月・分譲マンション賃料 名古屋市で3.4%上昇 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、3大都市圏における2月の分譲マンション賃料(分譲マンションの月額募集賃料を集計・算出し1平方メートル換算で表記)をまとめた。 それによると、名古屋市(1720円、前月(続く) -
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入居者向けサービス向上で社名変更など 三井不動産グループ
三井不動産は4月から、マンション入居者向けサービスのグループ連携強化とサービスの拡充・向上を目的に、三井不動産レジデンシャルの分譲マンションアフターサービス業務を手掛ける「三井のマンション・アフター(続く) -
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新プラン投入で賃貸住宅の販売強化 三菱地所ホーム
三菱地所ホームはこのほど、2013年1月に発表した木造制震賃貸住宅ブランド「エム・アセット」の第2弾として、「3階建てタイプ」「賃貸併用タイプ」の販売を開始した。 安定した賃貸経営を実現する「3階建てタイ(続く) -
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木耐協の耐震技術認定者講習会 既存インスペ・ガイドラインに対応
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は3月12日、同組合が行っている「耐震技術認定者講習会」の講習内容に、国土交通省が発表した「既存住宅インスペクション・ガイドライン」の技術内容を盛り込むと発表(続く) -
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大阪ガスなど、エネファームで価格ダウンに成功
大阪ガスなどはこのほど、従来よりも低価格を実現した家庭用固体酸化物形燃料電池「エネファームtype S」を開発した。4月1日から販売を開始する。 本体形状の見直しと生産性向上によるコストダウン、低コスト部(続く)