総合 2014年3月12日 16時10分 配信 大阪ガスなど、エネファームで価格ダウンに成功 エネファーム 大阪ガス 印刷 大阪ガスなどはこのほど、従来よりも低価格を実現した家庭用固体酸化物形燃料電池「エネファームtype S」を開発した。4月1日から販売を開始する。 本体形状の見直しと生産性向上によるコストダウン、低コスト部品の採用などで、現行品よりも63万円ダウンの232万2000円の価格を実現した。 大阪ガスでは、2009年6月から「エネファーム」の販売を開始し、12年4月からは「エネファームtype S」もラインアップに追加。昨年10月には累計販売台数2万台を達成している。