2015年4月22日ニュース
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首都圏2015年1~3月期の流通動向 成約減、単価上昇が継続 東日本レインズ
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、首都圏の2015年1~3月期の不動産流通市場動向をまとめた。中古マンションの成約件数は9460件(前年同期比5.3%減)。成約単価は44.8万円(同7.6%上昇)で、9四半期連(続く) -
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15年度は91万戸台 住宅着工 前年度比4.4%増 建設経済研予測
建設経済研究所は4月22日、14年度と15年度の住宅着工戸数の見通しを発表した。それによると、14年度の住宅着工戸数は87.9万戸(前年度比11.0%減)、15年度は91.7万戸(同4.4%増)とした。15年2月の数値と比較すると、1(続く) -
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新たに90棟が性能不足 東洋ゴム免震改ざん
東洋ゴム工業と国土交通省は4月21日、建築基準に満たない免震材料を使った55棟以外に新たに90棟で性能不足の免震装置を使った物件があると発表した。可能性のある154棟を対象に調査した。他にデータ不足で大臣認定(続く) -
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無料の住宅・インテリア電子雑誌発行、ネクストなど
ネクストと電子雑誌発行のブランジスタはこのほど、無料の住宅・インテリア電子雑誌「マドリーム(http://madream.jp)」を創刊した。 30~40代の男女向けに、「暮らしを楽しくする、等身大の暮らし方を指南する(続く) -
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東京23区のビル空室率、6年ぶりの低水準に CBRE第1四半期
CBREは4月21日、オフィスビル市場動向(2015年第1四半期)を発表した。東京23区のオールグレードの空室率は3.9%で前期比0.2ポイント低下した。4%を下回ったのは2009年第1四半期以来6年ぶりという。 オフィス需(続く)