2022年11月10日ニュース
-
ビレッジハウス、岩手・一関で築33年をリノベーション
ビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、岩元龍彦最高経営責任者)はこのほど、岩手県一関市の築33年の団地をリノベーションし「ビレッジハウス梅田」として再生して入居者の募集を始め、一部住戸で入居も開始し(続く) -
東京・稲荷町で全84戸賃貸、ビジネス用個別ブースも サンケイビル
サンケイビルはこのほど、東京都台東区で賃貸マンション「ルフォンプログレ上野稲荷町」を竣工した。 同物件は都営大江戸線・つくばエクスプレス線の「新御徒町駅から徒歩4分、東京メトロ銀座線稲荷町駅から徒(続く) -
東京カンテイ 新築の小規模戸建て価格・10月 首都圏は反転上昇
東京カンテイの調査によると、10月の首都圏新築小規模一戸建て住宅の平均価格は5213万円(前月比1・8%増)で反転上昇した。すべての都県で上昇した。近畿圏(2府4県)は3821万円(同2・9%増)で反転上昇。下落傾向が強く(続く) -
野村不、JR東 JR板橋駅直結の複合開発 JR東では初
野村不動産、東日本旅客鉄道は、共同で推進している「板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業」について、10月28日付で東京都知事による権利変換計画の認可を受けた。12月に着工、27年6月の竣工を予定している。(続く) -
住宅営業支援システムで建材単価サービス配信 コンピュータシステム研
コンピュータシステム研究所(東京都新宿区)は、建築事業者向けの住宅営業支援システム「ALTA Revolution」の最新版の提供を始めた。 今回、オフィスオペレーション(東京都港区)と提携し、建材の単価データの配(続く) -
三井不、脱炭素特化型VC3社に出資
三井不動産は、ベンチャー共創事業部において、脱炭素に特化したベンチャーキャピタル(VC)の組成するファンドへの戦略的LP出資予算を新たに策定した。これまでに計3ファンドへの出資を決定。国内ィベロッパーから(続く) -
臨海副都心でスタートアップ支援窓口を開設 東京都ほか
東京都および東京臨海ホールディングスは、「DICスタートアップ社会実装支援窓口」を11月9日に開設し、臨海副都心エリアで先端技術の実装に向けたプロジェクトを実施したいスタートアップ等とエリアをつなぐ支援を(続く) -
東京商工リサーチ 10月の不動産業倒産、20件台に
東京商工リサーチの調査によると、22年10月の不動産業倒産は20件(前年同月同数)だった。8月は17件、9月は14件だったが、3カ月ぶりに20件台となった。1~10月の累計は173件で、前年同期(203件)を大きく下回っている(続く) -
不動産DXの進むべき方向性を清水教授解説 プロパティ・テクノ
property technologies(東京都渋谷区)は、2022年11月3日に新サービスとして、最短5秒で不動産価格を査定できるという「HOMENET Pro」の提供を開始し、前日に開いたその発表会に合わせ、セミナー「不動産業界はDXを(続く)