東京カンテイの調査によると、10月の首都圏新築小規模一戸建て住宅の平均価格は5213万円(前月比1・8%増)で反転上昇した。すべての都県で上昇した。近畿圏(2府4県)は3821万円(同2・9%増)で反転上昇。下落傾向が強くなっていた9月から一変し、10月は主要府県すべて上昇となった。中部圏(4県)は3942万円(同1・6%増)で2カ月連続で上昇した。
東京カンテイの調査によると、10月の首都圏新築小規模一戸建て住宅の平均価格は5213万円(前月比1・8%増)で反転上昇した。すべての都県で上昇した。近畿圏(2府4県)は3821万円(同2・9%増)で反転上昇。下落傾向が強くなっていた9月から一変し、10月は主要府県すべて上昇となった。中部圏(4県)は3942万円(同1・6%増)で2カ月連続で上昇した。