2022年12月9日ニュース
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植田三井不次期社長が会見「産業ディベロッパーとして、妄想、構想、実現に期待」
三井不動産の菰田正信社長と植田俊取締役専務執行役員は、12月9日の午後3時30分から都内で同日の取締役会で決定した社長交代について記者会見を開いた。菰田社長は今回の社長交代について「コロナ後をある程度見通(続く) -
音声解析AI電話で3つの特許取得 RevComm
RevComm(レブコム、東京都渋谷区)は、同社で提供している音声解析AI(人工知能)電話「MiiTel」(ミーテル)に実装している「CRM(顧客関係管理)連携」「音声感情認識」「トピック判定・対話要約」の3つの機能に関して(続く) -
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大和ハ、大和リゾートを売却
大和ハウス工業は12月8日、連結子会社の大和リゾートの全株式と同社に対する貸付債権を、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(JHRA)がアセットマネージャーを務める恵比寿リゾートへ譲渡する契約を締結した(続く) -
東池袋で初の自社施工による投資用マンションを竣工 シーラ
投資用マンションの開発・販売事業を手掛けるシーラ(東京都渋谷区、湯藤善行社長)はこのほど、東京都豊島区東池袋で「シーフォルム東池袋」を竣工した。同社として初めての自社施工物件となる。 同社は21年3月に(続く) -
JLL 大阪不動産市場 オフィス賃料は先安観拭えず
不動産サービス大手のJLLは、大阪の不動産市場動向をまとめた。オフィス市場をみると、第3四半期(7~9月期)の新規需要は3万5000平方メートルだった。期末時点の空室率は3・4%と前期比0・1㌽低下した。前年比では0(続く) -
横浜版脱炭素化モデル事業、実施団体に大和ハウスなど選定 横浜市
横浜市は12月8日、郊外部を中心とした脱炭素化と地域課題の解決や賑わいづくりを一体的に推進する「横浜版脱炭素化モデル事業」の実施団体二者を公表した。選ばれたのは(1)大和ハウス工業、一般社団法人野七里テラ(続く) -
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東急不など3社、洋上太陽光発電と自動走行帆船の実証実験
東急不動産、SolarDuck B.V.(オランダ、ティール)、エバーブルーテクノロジーズ(東京都調布市)は、東京都政策企画局が主導する「東京ベイ eSG プロジェクト」の先行プロジェクトの公募事業に、国内初となる「洋上(続く) -
テナント入居ベンチャーの資金調達を支援 マネーフォワード・平和不動産
マネーフォワードケッサイ(東京都港区)は、平和不動産(東京都中央区)とパートナー契約を締結した。金融系ベンチャー企業の支援として、平和不動産が運営する『FinGATE』のオフィスに入居する企業に対し、マネーフ(続く)