2022年12月14日ニュース
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大東建託、住み続けたい街ランク九州・沖縄版 トップは沖縄県中頭郡北中城村
大東建託(東京都港区)は12月14日、「いい部屋ネット住み続けたい街ランキング2022九州・沖縄>」を発表した。それによると、1位は、昨年は累計回答数が50人未満だったためランキング集計対象外だった沖縄県中頭(続く) -
野村不HD、新社長に新井副社長 沓掛社長は会長に
野村不動産ホールディングは12月14日、新井聡取締役副社長兼副社長執行役員を、代表取締役社長兼社長執行役員グループCEOとする人事を発表した。沓掛英二社長は、取締役会長に就任。また、新井氏は野村不動産の取(続く) -
21年度消費者相談、修理・リフォームに関する「訪問販売」が増加 経産省
経済産業省が12月13日に公表した「21年度消費者相談報告書」によると、21年度に同省消費者相談室で受け付けた消費者相談件数は8103件(前年度比4.7%増)となり、3年連続で増加した。このうち、「特定商取引法関係」(続く) -
健美家 22年不動産投資を表す漢字1位は「耐」に
不動産投資と収益物件の情報サイトを運営する健美家(東京都千代田区、倉内敬一社長)は12月12日、「今年の不動産投資を表す漢字2022」アンケート調査を発表した。インターネットで行った。応募は1人1文字まで。有効(続く) -
東京グロース市場に新規上場 property technologies
不動産テック企業のproperty technologies(東京都渋谷区)は、東京証券取引所グロース市場に新規上場した。 同社は、グループ会社で培った現物不動産取引のデータやノウハウのほか、AI(人工知能)をはじめとし(続く) -
大東建託、「次世代賃貸住宅」開発で産学共同
大東建託(東京都港区)は12月13日、23年に迎える創業50周年の記念商品となる「次世代賃貸住宅」のプロトタイプ開発に向けた産学共同研究で、選考通過チームを決めたと発表した。学校法人多摩美術大学(東京都世田谷(続く) -
海外市場の動向とメタバースを解説 令和マスターズさろん
企業や世代の垣根を超えて、不動産業界の関係者が集う任意組織「令和マスターズさろん」は、「海外市場とメタバース」をテーマに第4回会合を東京都内で開催し、ウェブでも配信した。各分野で実務に携わる3人が講演(続く) -
東急とPeach Aviation、”旅するような働き方”を実証実験
東急は、日本の航空会社で初の「フルリモート勤務制度」を導入したPeach Aviationの社員に対して、定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」を提供する。「TsugiTsugi」の法人利用は今回が初の取り組(続く) -
いえらぶBBからオーナー共有用資料を一括出力可能に いえらぶ
いえらぶGROUP(東京都新宿区)は、無料の業者間流通プラットフォーム「いえらぶBB」のアップデートを行い、契約者が登録した申し込み情報と本人確認書類を自動で1ファイルにまとめて出力できる「オーナー共有資料一(続く) -
お家売却の達人調査、住宅ローン滞納者は収入減が最も多い
不動産取引のプロを紹介するサイト「お家売却の達人」を運営する全国不動産売却安心取引協会(印南和行理事長)は12月13日、「住宅ローンの支払い」についての調査を発表した。住宅ローンを利用したことがある30歳以(続く)