2023年2月9日ニュース
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新社長に高橋謙治専務 兒玉社長は旭化成ホームズ顧問に 旭化成不動産レジデンス
旭化成は2月9日、旭化成不動産レジデンスの次期社長に高橋謙治専務を昇格させる人事を発表した。併せて兒玉芳樹社長は旭化成ホームズの顧問に就任する。いずれも4月1日付で就任予定。なお、高橋専務が兼任している(続く) -
大阪の旧近鉄事務所をシェアオフィスにリノベし3月開業 WOOC
レンタルオフィスやコワーキングスペース事業を展開するWOOC(東京都品川区、阪谷泰之社長)は3月1日、大阪府大阪市阿倍野区でシェアオフィス「BIZcomfort天王寺あべの」を開業する。近畿日本鉄道(近鉄)が事務所とし(続く) -
物件写真の見栄えが成約ポイントの1つに カラーアンドデコ調べ
物件写真に3DCGの仮想インテリアをプラスする「バーチャルインテリアサービス」などを提供しているカラーアンドデコ(東京都港区)は、20代から30代の男女420人を対象として2023年1月下旬に実施した「物件探し時に、(続く) -
3月、スマートシティ啓発イベントを開催 東京都
東京都は3月、幅広い層のスマートシティへの関心を高めるため、「スマートシティ・クロス・トウキョウ」を開催する。対面を含めたハイブリッド形式で、2日間(3月1日、2日)の開催。会場は東京都千代田区のコンファ(続く) -
NTT都市開発、東京・西大井の都市型賃貸マンションをZEH化
NTT都市開発は、開発中の都市型賃貸マンション「西大井2丁目プロジェクト」(東京都品川区西大井二丁目)において、「ZEH-M Oriented」の認証を取得した。同プロジェクトは、隣接した2敷地に東西2棟構成で、総戸数24(続く) -
お茶女大、三井不が産学包括連携協定 女性活躍推進に寄与
国立大学法人お茶の水女子大学(佐々木泰子学長)と三井不動産は、「産学連携の推進に関する包括的連携協力に係る協定」を締結した。22年4月、お茶の水女子大学が性差に着目した研究を行う拠点「ジェンダード・イノ(続く) -
脱炭素先行地域の第3回募集を開始、2月17日まで 環境省
環境省は、2050年を待つことなく30年度までに、カーボンニュートラルの実現を目指すと同時に、地域の魅力と暮らしの質を向上させる脱炭素先行地域の第3回募集を2月7日から17日まで行う。 第2回からの主な変更(続く) -
基幹システムと電子契約の連携を解説 日本ラッド・NXワンビシ
日本ラッド(東京都港区)と、NXワンビシアーカイブズ(東京都港区)は、セミナー「営業活動のDXを進める!クラウドERPと電子契約の連携」を開催し、企業活動の基幹業務でDXの推進と並行しながら効率化もできる方法を解(続く) -
坂戸・区画整理事業地内に4棟目のMT型物流施設を竣工、大和ハウス
大和ハウス工業は1月31日、埼玉県坂戸市にマルチテナント型物流施設「DPL坂戸Ⅱ」を竣工した。同市内では現在、約20.4万平方メートルの敷地内に5棟からなる物流施設を順次建設しており、今回の竣工は4棟目。 (続く) -
大東建託、社内ベンチャーのDIYキット販売店が福岡でイベント
大東建託(東京都港区)は2月15日から3月14日、福岡三越(福岡県福岡市)で社内ベンチャー制度「ミライノベーター」から誕生したオーダーメイドDIYキット販売店「CODD(コッド)」のインテリア家具を活用したイベント「(続く) -
基準法施行令改正案を閣議決定、定期調査の指定可能対象範囲の拡大など
建築基準法施行令の一部を改正する政令案が2月7日、閣議決定された。これまで国は建築物の規制制度について建築技術の進歩や大規模災害発生等の建築物を取り巻く社会経済情勢の様々な変化に対応するため、合理化・(続く) -
JR東が回転型ビジネス強化で不動産私募リートに参入
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2月7日、不動産私募リートに参入すると発表した。JR東日本プライベートリート投資法人を設立した。組成時の資産規模は250億円。投資対象はオフィスビル、商業施設、レジデンス、ホテル(続く) -
三井不、大阪・門真で4月に初の2業態複合店舗を開業
三井不動産は大阪府門真市松生町で「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」、「三井アウトレットパーク 大阪門真」を4月17日に開業する。同社初の2業態複合型商業施設。ファッションや食といった日常的な買い物(続く)