2023年6月5日ニュース
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インテリックス 小口化商品第8弾を完売
リノベーション事業を手掛けるインテリックス(東京都渋谷区)はこのほど、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「アセットシェアリング」シリーズ第8弾を完売し、運用を始めたと発表した。商品名は「アセ(続く) -
長崎・新大村駅前で商業施設と分譲マンション開発 大和ハなど3社
大和ハウス工業、日本エスコン、イズミの3社は、長崎県大村市の「新大村駅前市有地開発事業」の名称を「SAKURA MIRAI SHIN OMURA(サクラ ミライ 新大村)」に決定した。 22年9月の西九州新幹線開業に伴い開業(続く) -
電気自動車や蓄電池の導入効果診断を高精度化 パイオニア・国際航業
パイオニア(東京都文京区)は、同社開発のクラウドプラットフォーム「Piomatix for Green」(パイオマティクス・フォー・グリーン)を活用したGX(グリーントランスフォーメーション)の要素技術である「EV 消費電力推(続く) -
横浜都心・臨海地域でハイグレードな国際交流拠点の形成へ
国土交通省は5月26日、国土交通大臣が神奈川県横浜市の「(仮称)北仲通北地区A1・2地区」を優良な民間都市再生事業計画として認定したことを発表した。これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措(続く) -
山梨中央銀、行政課題解決サービスで成果 新メニューも追加
山梨中央銀行が展開する、地方公共団体の行政課題ソリューションサービス「やまなし ふるさと応援プロジェクト」が順調に推移している。1月の提供開始以降、メニューを順次拡充。4月には「電気自動車・バス導入支(続く) -
名古屋銀、子会社の投資事業を加速 4ファンドで地域支える
名古屋銀行は、投資専門子会社の名古屋キャピタルパートナーズを通じたファンド事業を加速する。これまでに事業承継、ベンチャー、事業再生の3ファンドを立ち上げており、計8件に出資した。5月から地域活性化ファ(続く) -
宅建試験 23年度は10月15日実施
宅地建物取引士資格試験の実施団体である不動産適正取引推進機構は6月2日、試験の実施公告を行い、同試験を10月15日に行うことを発表した。 試験時間は午後1時~3時(登録講習修了者は1時10分~3時)。受験申し(続く) -
大東建託 本社ビルをZEB化
大東建託(東京都港区)はこのほど、保有する本社ビル「品川イーストワンタワー」で、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)のZEB(ゼブ:ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)認証を取得した。、20年から、建物を使いなが(続く) -
住宅は前月比0.3%増、不動産価格指数・23年2月
国土交通省が公表した23年2月分の不動産価格指数(住宅、季節調整値)によると、10年平均を100とした全国住宅総合指数は134.7で、前月比は0.3%増となった。 内訳では、住宅地は前月比1.9%増の111.7、戸建て住宅は同0(続く) -
不動産クラウドファンディングで「中長期運用型」を開始 LAETOLI
LAETOLI(ラエトリ、東京都港区)は、同社で運営する不動産投資クラウドファンディングサービス「COZUCHI」(コヅチ)の新たなサービスとして、「中長期運用型」を始める。第一号ファンドは、東京都内の店舗付き事務所(続く) -
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遊休不動産の有効活用で良品計画と覚書締結 gooddaysホールディングス
gooddays ホールディングスと子会社グッドルームはこのほど、遊休不動産の活用に関して良品計画と覚書を締結したと発表した。国内の遊休不動産やgooddays及びグッドルームが所有または管理する不動産等を有効活用(続く) -
ケネディクス×SRE、アセマネ業界特化でAI-OCRプロトタイプを共同開発
不動産ファンド運用のケネディクスは6月2日、不動産・金融業界にDXソリューションを提供するSREホールディングスとアセットマネジメント業界に特化したAI-OCRのプロトタイプを共同開発したと発表した。AI-OCRとは(続く) -
三井不G初の分譲マンションとホテルの複合再開発 大阪・堂島で27年春竣工
三井不動産レジデンシャルと三井不動産、三井不動産ホテルマネジメントは、「(仮称)大阪市北区堂島浜二丁目計画」(大阪市北区堂島浜二丁目)を6月1日に着工した。三井不動産グループとして初めて、分譲マンションと(続く)