2023年7月7日ニュース
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府中市に24年9月の竣工目指し物流施設を建設 サンケイビル
サンケイビルとJA三井リース建物は7月、物流施設「SANKEILOGI(サンケイロジ)府中」(東京都府中市)の開発に着手した。同施設はサンケイビルが手掛ける「SANKEILOGI」シリーズの第4弾の物件。地上4階建て、延べ床面(続く) -
三井不、東京・日本橋でコミュニティ拠点を開業
三井不動産は、東京・日本橋においてコミュニティラボ「+NARU NIHONBASHI by MITSUI FUDOSAN」を、7月7日にオープンした。「好奇心で動きだす、日本橋のオープンスペース」がコンセプト。「+NARU」では、日本橋に(続く) -
倉庫検索の新サイトを開設 ASSORT
物流不動産総合サービスを提供するASSORT(神奈川県茅ケ崎市)は、倉庫専門の新たな検索サイト「LOGI PICK」(ロジピック)を開設した。 1000坪以上の大型物流倉庫から100坪以上の貸し倉庫の情報や、寄託業務(協(続く) -
東京・有明でエンタメ等にぎわい・文化発信拠点の形成へ
国土交通省は6月30日、国土交通大臣が東京都江東区の「(仮称)有明南H街区プロジェクト」を優良な民間都市再生事業計画として認定したことを発表した。これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措(続く) -
絹谷幸二天空美術館で12月10日まで特別展示「ヴェネツィア祝歌」を開催
積水ハウスが設立・運営する「絹谷幸二 天空美術館」(大阪府大阪市北区)は7月7日から特別展示「ヴェネツィア祝歌(いわいうた)」を開催する。12月10日まで。 10月7日から12月3日まで奈良県立万葉文化館(奈良県(続く) -
信金界、施設の管理・保全を共同化 信金中金が新スキーム構築
信用金庫業界は7月から、本部ビルや営業店舗など保有施設の管理・保全を共同化する。信金中央金庫が6月30日にNTTファシリティーズ(東京都)と業務提携し、個別信金とその取引先施工業者をデジタルで結ぶ業界独自の(続く) -
地域銀・大手信金、「総力戦」で採用活動 支店長が面接官
地域銀行や大手信用金庫が、人事部門以外の役職員も採用活動に動員する「総力戦」を展開する動きが出ている。多摩信用金庫や大阪厚生信用金庫は、2024年度の新卒採用活動の面接官に人事部以外の職員を加えた。七十(続く) -
相鉄グループが初の物流施設開発 24年に東京・羽村に
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと、クレド・アセットマネジメントは、共同でグループ初となる物流施設「CREDO(クレド)羽村」(東京都羽村市)の開発に着手する。2024年1月に着工し、11月の竣工を予定。羽村市(続く) -
レンタルスペース予約機能にChatGPT活用 Rebase
Rebase(東京都渋谷区)は、同社で事業展開しているレンタルスペースの予約プラットフォーム「instabase」(インスタベース)に、米国・OpenAI開発の自然言語処理モデル「GPT―4」を活用した新機能として、「インスタベ(続く) -
無料施工管理アプリ運営会社、中銀のスタートアップ支援Fで10億円調達
完全無料の施工管理アプリ「クラフタ」を運営するグローバ(東京都渋谷区、小河泰史社長)は、中国銀行の投資専門子会社・ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階(続く) -
中高層等木造建築物の整備へ第2期提案募集 国交省
国土交通省は、「優良木造建築物等整備推進事業」について、23年度第2期の提案募集を開始した。募集期間は7月28日まで。10月上旬の採択予定。 同事業は、炭素貯蔵効果が期待できる木造の中高層住宅・非住宅建(続く)