2023年10月20日ニュース
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入居申し込みデータを保険契約に連携 日本情報クリエイト
不動産テック企業の日本情報クリエイト(宮崎県都城市)と、三井住友海上火災保険(東京都千代田区)は、賃貸住宅向けに「保険申し込み」に関して提携した。 日本情報クリエイトが提供する「電子入居申込サービス(続く) -
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業務アプリの生成AI活用支援サービス 日立ソリューションズ
日立ソリューションズ(東京都品川区)は、業務アプリケーションをより少ないプログラミングで構築できるローコード型の米国・マイクロソフト製「Microsoft Power Platform」で、最新のAI(人工知能)技術の自然言語処(続く) -
広島県が推進する官民連携プロジェクト「DIG:R HIROSHIMA」へ参画 リノベる
リノべる(東京都港区南青山)は10月19日、広島県が推進する官民連携プロジェクト「DIG:R HIROSHIMA(ディグアールヒロシマ)」のプロジェクトメンバーとなり、同取り組みに参画することを発表した。 「持続可能(続く) -
座間市、東急、小田急電 アプリ使い市内全域でリユース促進
神奈川県座間市と、東急、小田急電鉄は、10月23日から座間市内全域で、市民間のリユース(無償譲渡)の促進により廃棄物を減らしていく「あなたの街の思いやりリユースプロジェクト」を実施する。プロジェクトでは、(続く) -
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相続不動産、売却実績の約半数は「築40年以上」 ライフルホームズ調べ
「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」が実施した相続不動産の売却者意識調査によると、売却した相続不動産の築年数は「築40年以上」が最多で、約半数の47.9%を占めた。「築20年~30年未満」(18.6%)、「築30年(続く) -
日銀、6地域の景気判断引き上げ 来春賃上げ、企業も「見極め」 さくらレポート
景気の持ち直しが全国的に続いている。日本銀行は10月19日、支店長会議を開いて地域経済報告(さくらレポート)を公表し、景気の総括判断を全9地域中6地域で前回(7月)から引き上げた。他の3地域も「持ち直し・回復」(続く) -
関西みらい銀、「ZEH」普及セミナー開催 工務店など57人参加
関西みらい銀行は10月18日、「ZEH」(ゼッチ=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を目的とするセミナーを初めて開催(オンライン)し、取引先工務店など宅地建物取引業者ら57人が参加した。 ZEHは断熱や省(続く) -
建設現場向けにAIで議事録作成を代行 アドバンスト・メディア
アドバンスト・メディア(東京都豊島区)は、建設現場向けの議事録作成代行サービス「AmiVoice スーパースクライバー」の提供を始めた。最新技術の自然言語処理モデル「ChatGPT」などを用いて、同社が遠隔で議事録の(続く) -
アットホーム調査、戸建て修繕費用は平均615.1万円
アットホームは10月19日、「一戸建て修繕の実態調査2023」を発表した。全国の新築一戸建てを購入し、30年以上住んでいる50歳以上を対象に調べた。それによれば、修繕にかかった費用は平均615.1万円だった。建物構(続く) -
森ビル、11月開業の「麻布台ヒルズ」で、新たな資源循環の取り組み実施
森ビルは10月19日、11月に開業する「麻布台ヒルズ」(東京都港区)で、廃棄物の削減と資源循環に向けた新たな取り組みを実施する。入居企業や店舗、来街者とも協働するもの。同社による資源循環などに関連する各種実(続く)