2024年6月19日ニュース
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施工現場をAR化して進ちょく確認可能に KENTEM
KENTEM(建設システム、静岡県富士市)は、建設業向けとして、タブレット端末を用いて現実空間を最新デジタル技術で3D(3次元)モデル化して融合できるAR(拡張現実)アプリ「快測AR」の提供を始めた。例えば、建設現場(続く) -
レジデンシャル不の業務時間780時間を削減 いえらぶGROUP
いえらぶGROUP(東京都新宿区)は6月18日、レジデンシャル不動産(東京都足立区)へのサービス提供開始から6カ月で業務時間を780時間削減したことを発表した。いえらぶGROUPは23年11月から、マンション買取再販のレジ(続く) -
豪で新たに106区画の住宅開発用地を確保 ケイアイスター不
ケイアイスター不動産のオーストラリア現地法人と現地デベロッパーとの合弁会社・マンコープ社は、同国メルボルン中心から北西部のディーンサイド地区で106区画の住宅開発用地を確保した。万コープ社は、23年5月に(続く) -
TOTO、「トイレ川柳」締切8月25日 20回記念アニメも公開
TOTOは6月17日、第20回「トイレ川柳」の作品募集を開始した。期限は8月25日まで。 トイレ川柳はトイレにまつわる失敗談・面白談など、トイレに関するエピソードや思いを川柳形式で募集するコンクールで、今回(続く) -
一建設 碧南工高生が現場体験 建築デザイン科2年生39人が参加
飯田グループの中核企業である一建設は6月12・13日の2日間、愛知県立碧南工科高等学校建築デザイン科の2年生39人を対象に、住宅設計体験会と建築現場見学会を実施した。 12日は同社が施工している分譲戸建て(続く) -
十六銀、グループ力で古民家再生 美濃市の事業、内閣府から賞
十六銀行は、グループの総合力で古民家再生事業を展開する。3月には岐阜県美濃市での事業が内閣府の地方創生推進事務局長賞を受賞した。官民ファンドで新たな案件もサポートする。 美濃市は、江戸時代から残(続く) -
EV急速充電器をレンタル可能に Hakobune
Hakobune(東京都千代田区)は、EV(電気自動車)向け急速充電器のレンタルサービス「Hako Q」の提供を始めた。 これまでの一般的な常設の「設置型」と異なり、1台の重さ70キログラムで、比較的容易に動かせる。(続く) -
営業活動「勝ち筋」AIで可視化、人材育成支援 パーソルP&Tなど
パーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)は、コネクテッドセールス・プラットフォーム「Front AgentⓇ」を開発・提供するUmee Technologies(ユミー、東京都調布市)と共同で、新サービス「セールスイネーブ(続く) -
記者が解説 住宅新報web週刊ニュース記事(6月11日~6月17日)
Pick Up! ヒューリック、半導体大手の土地65万㎡取得 旭化成H 温熱環境などで付加価値創出 不動産業倒産件数 2カ月連続で増加 1週間のランキング・トップ10から記者が気になる記事を3つピッ(続く)