売買仲介
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研修会オンライン開催 大阪宅建青鳩会など
住宅新報 3月1日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会青鳩会(長谷川好伸部会長)とNTTビジネスソリューションズ共催による研修会がこのほど、オンラインで開催された(写真)。上野典行プリンシプル住まい総研所長が「新しい時代に対応した不動(続く) -
竹井英久の 思案あれこれ (6) 業者買取と説明責任
住宅新報 3月1日号 お気に入り都市部の戸建て・土地・築古マンションは、個人売主・不動産業者買主の割合が高い。宅地分割・建売住宅やリノベ再販マンションとなり、新しい住宅として消費者に提供されるためだ。 この個人売主・不動産業者買(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言642 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 すぐにでも申し込むと言っていたが 1カ月経っても音沙汰なし
当社管理の都内の貸家の入居者募集に近隣の業者から問い合わせが入った。「今すぐにでも申し込みが入りそうなお客さんがいるんだけど、その物件はADとか付かないの?」と聞く。私が「そういうのはやっていません。(続く) -
地所リアル、マッチングサービス 仲介担当者を顧客が選ぶ プラットフォーム事業で
三菱地所リアルエステートサービスは2月14日、居住用不動産売買の検討者と仲介担当者をマッチングするシステム「TAQSIE(タクシエ)」を4月中旬から始めると発表した。 不動産会社に所属する仲介担当者が、得意(続く) -
価格動向、プラス継続 賃料は依然厳しく 全宅連市況DI調査
住宅新報 2月22日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会の不動産総合研究所は2月14日、全国の全宅連モニター会員を対象に実施した「第24回不動産市況DI調査」結果を発表した。不動産取引価格や取引動向について聞き、指数化した。価格動向(続く) -
新刊紹介 『バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日』 長嶋修 著
住宅新報 2月22日号 お気に入りコロナ禍の大規模金融緩和により、日米欧で擦り散らかされた約1600兆円ものマネーが投資先を求めて日本に押し寄せてくる。これから日本で起こるのは「買いが買いを呼ぶ資産のインフレスパイラルで、史上最大の資産(続く) -
アズ企画設計と連携小口化商品販売などで マリオン
住宅新報 2月22日号 お気に入り不動産賃貸関連サービスのマリオン(東京都新宿区)はこのほど、不動産投資事業のアズ企画設計(東京都千代田区)と不動産特定共同事業法に基づく小口化商品や収益不動産売買に関して協業・連携を検討する基本契約を結(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言641 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 いっぷう変わった生存確認方法 既読付かなければ息子に連絡
私のスマホには毎朝猫の写真が届く。最初に送ってくれたのは一昨年の秋だから、もう1年以上になる。1回に送られてくる写真は6枚で、それが毎日。それを当社の管理物件の入居者や、普段から仲良くしているファミレ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1154 JR東海道本線 2駅除き反転上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 横浜 255(25.2/57.4) 225(続く) -
中期経営計画策定 24年度に売上高300億円 ロードスターC
住宅新報 2月22日号 お気に入りクラウドファンディング事業などを手掛けるロードスターキャピタル(東京都中央区)はこのほど、24年度(12月期)を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。24年度には売上高300億円(21年度179億円)、税引き前(続く) -
3年後売上高532億円目指す新中計を策定 ムゲンエステート
住宅新報 2月22日号 お気に入り買取再販事業を主軸とするムゲンエステート(東京都千代田区、藤田進一社長)は2月14日、「第2次中期経営計画」(22年12月期~24年12月期)を策定、発表した。 3カ年計画の最終年度となる24年度の目標として、売上高(続く) -
不動産のプロが迫る!経営者が本音で語る シン・人材像(3) 川木建設
不動産企業の経営者の視点から人材はどう見えるのか。20年以上、不動産業・建築業・行政書士業を経営しているアセットグループ代表の大城嗣博氏が、経営者の本音に迫る。川木建設の鈴木健二代表取締役社長に話を聞(続く) -
不動産市場異聞 大東建託賃貸未来研究所・AIDXラボ所長 麗澤大学経済学部客員教授 宗 健 第62回 いらない不動産、寄付する仕組みを
近年は、所有者が分からない土地や建物が増加していることが、所有者不明土地問題として注目されている。所有者不明土地は災害復旧などのための用地取得に支障を来す場合もあり、相続登記の義務化と合わせて、使い(続く)