売買仲介
-
Sanu セカンドホーム「共同所有型」始動 サブスク型と二軸で推進 30年利用可能、売却や相続も
住宅新報 2月20日号 お気に入り初期費用ゼロ、月額5.5万円で都心から好アクセスな自然立地にあるキャビンを自由に選んで滞在できる同社のサブスクサービス。21年11月のスタート以降、木材に着目した環境共生型のオリジナル建築を進め、全国15拠(続く) -
売上高が500億円突破 ムゲンエステート 居住用不動産の販売好調
ムゲンエステート(藤田進一代表取締役社長)の23年12月期決算(連結)は、売上高516億4000万円(前期比65.3%増)、営業利益59億3600万円(同99.4%増)、経常利益52億4300万円(同127.1%増)、純利益36億5300万円(同133.5%増(続く) -
上期は増収増益 And Do決算
AndDoホールディングス(安藤正弘代表取締役社長CEO)の24年6月期第2四半期決算(連結)は、売上高353億7200万円(前年同期比39.1%増)、営業利益21億5800万円(同23.4%増)、経常利益20億9500万円(同13.1%増)、四半期純利(続く) -
ムゲンエステートが拠点拡大 松浦純 札幌営業所長に聞く 買取再販の地元期待に手応え 仕入れ、商品開発に注力
住宅新報 2月20日号 お気に入り買取再販事業のムゲンエステート(藤田進一代表取締役社長)が営業拠点拡大に注力している。今年1月、北海道札幌市に新たな営業所を出店し、本格的な営業をスタート。札幌営業所長の松浦純氏(写真)に、札幌市の不動(続く) -
不動産コンサルマスターが事例共有 専門性高める学び場に
住宅新報 2月20日号 お気に入り不動産流通推進センターは2月7日、東京都内で「不動産コンサルティング事例発表会」を開催した。全国の不動産コンサルティングマスター約1万5300人に対する情報提供の機会として、年1回実施。4年ぶりに会場開催と(続く) -
売却時の不動産会社選び 優先度は「総合力」 Speee調べ
住宅新報 2月20日号 お気に入り「すまいステップ」を運営するSpeee(東京都港区)が、不動産売却の経験者(男女259人)を対象に実施した不動産売買の動向調査によると、不動産会社の選定で最も重視する項目は「査定額の高さ(30.1%)」となり、次いで(続く) -
地所リアル スムーズな売却を後押し 「タクシエ」機能拡充 売却戦略提案など可能に
住宅新報 2月20日号 お気に入り三菱地所リアルエステートサービス(東京都千代田区)は、家の売却検討者と仲介・買取担当者をマッチングするサービスサイト「TAQSIE(タクシエ)」において機能拡充を行った。追加された機能は、契約までの売主側の現(続く) -
一棟買い取り再販参入資産価値上げ法人売却 日本財託グループ
住宅新報 2月13日号 お気に入り日本財託グループ(東京都新宿区、重吉勉社長)は2月1日、中古マンション一棟買い取り再販事業に参入した。同社は、これまで個人投資家向けにワンルームマンションの区分を対象に買い取り再販事業を展開してきたが、(続く) -
FRK 既存住宅調査 東京23区で流通比率53% 流通量は22年比1.9倍に
住宅新報 2月13日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)は2月5日、「既存住宅流通量の地域別推計について」を公表した。全国ベースで見ると、既存住宅の流通量は金融危機伴う落ち込みが一時期あったものの、2004年以降から一貫して増加傾向にあ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1253 相鉄本線(1) 西横浜が200万円の大台に
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 横浜 270(26.2/58.9) 268(続く) -
2023年 不動産競売事情 資産バブル 不良債権化しない東京 過剰流動性 お金を集める
住宅新報 2月13日号 お気に入り帝国データバンクの調査によれば、2023年の企業倒産件数は8497件(前年比33.3%増)となり、増加率はバブル崩壊後で最も高い。2年連続で前年を上回り、15年の8517件に迫る。負債総額も10年ぶりに2年続けて2兆円を超え(続く) -
仲介業と買取再販の両立へ ハウスドゥが新規加盟セミナー
住宅新報 2月13日号 お気に入りハウスドゥ住宅販売は1月30日、ハウスドゥフランチャイズ説明会を東京会場及びオンラインのハイブリッド形式で開催した。「真の生存競争時代を勝ち残るための実証済み成功ノウハウ」と題して、売買仲介事業を基本(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(46) ~畑中学 取引実践ポイント~ 時間かけて情報収集正確に 集客、案内、クロージング「売却準備(1)」
販売活動に入る前には、宅建業者と売主の双方とも買主(検討者)に「見に来てもらうため」、「買っていただくため」にその準備を行う。 その中で宅建業者の準備として集客、案内、クロージングの3段階に分けて((続く)