売買仲介
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レインズ 中古住宅12月流通動向 マンション価格上昇続く 在庫は着々と増加中
住宅新報 1月23日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)によれば、昨年12月の中古住宅はマンション成約件数が2941件(前年同月比3.7%増)と7カ月連続で前年同月比を上回った。成約価格は平均4784万円(同9.4%上昇)で43カ月連続で上がった。(続く) -
賃料・空室率横ばい都心5区オフィス 三幸エステート
住宅新報 1月23日号 お気に入りオフィス仲介大手の三幸エステートは1月17日、オフィスマーケット状況を公表した。それによれば、2023年12月の東京都心5区のビル空室率は4.97%(前月比0.01%上昇)とほぼ横ばいで推移した。集約移転や部分的な移転が(続く) -
AIが人口減少を補完する時代は歓迎すべき 人工知能が「仕事を奪う」…という言説 過去10年の反証で全否定済み
住宅新報 1月23日号 お気に入り人工知能(AI)の発達により仕事が奪われる。野村総合研究所が2015年に日本の労働人口の49%がAIやロボットなどで代替可能だと発表したが、どこまで現実味があるのか。 □ ■ □ セラピストスクール(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1250 横浜市営地下鉄ブルーライン(2) 伊勢佐木長者町が大幅上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 横浜 270(26.2/58.9) 268(2(続く) -
全国各地で新年会
住宅新報 1月23日号 お気に入り小林大介ブロック長・東京都宅建協会第一ブロック 地域の公益活動を推進 新型コロナウイルス感染症が5類に位置付けられたことで経済活動が活発化し、当ブロックでも予定していた行事をすべて実施することができ(続く) -
能登半島地震関連
住宅新報 1月23日号 お気に入り敷金無料、家具提供など高齢者住宅への入居支援 学研ココファン 学研ホールディングスのグループ会社、学研ココファン(東京都品川区)は、運営する高齢者住宅・施設への入居支援を実施する。対象は、満60歳以上(続く) -
完全個室で品質の地域差解消 ライフル 「相談BOX」始動
住宅新報 1月23日号 お気に入りLIFULLは1月12日、住まい選び・家づくりをサポートする無料相談サービス「LIFULL HOME‘s 住まいの窓口」で「ビデオ通話相談BOX」の展開を開始した。「オンライン×個室型スペース」の新サービス。周囲(続く) -
受験者数1336人合格ライン33点以上 競売不動産取扱主任者
住宅新報 1月23日号 お気に入り不動産競売流通協会(FKR、青山一広代表理事)は1月17日、23年度「競売不動産取扱主任者」試験の合格者を発表した。第13回目となる。 昨年12月10日に全国13カ所で実施したもので、合格ラインは33点で459人が合格し(続く) -
ひと 専業主婦から転身、生涯現役 東急リバブル「渋谷センター」80歳の女性エージェント 福家 伊佐子さん
「売買経験が約20年、賃貸仲介よりも長くなった」 こう話す福家さんは今年1月1日で80歳を迎えた。1993年、48歳での入社だ。渋谷に配属され、賃貸仲介を手掛けて定年退職となった後に「売買をやってみないか」(続く) -
千葉宅建 少額短期保険会社を設立 全国宅建協会で初、2月販売へ
住宅新報 1月16日号 お気に入り千葉県宅地建物取引業協会は、同協会が全額出資する「ハトネッツ少額短期保険(株)」が1月9日から営業を始めたと発表した。同保険会社の設立は全国の宅建協会で初めての試み。少子高齢化と人口減少による不動産事業(続く) -
石川県内の分譲マンション規模 東京カンテイ調べ 能登半島内に411棟 総戸数は1万8千戸超
住宅新報 1月16日号 お気に入り2024年1月1日に震度7を観測した能登半島地震。住宅など建物の倒壊や津波など死者や行方不明者、避難所に身を寄せる人など多大な犠牲が出ている。この震災を受けてマンション調査会社の東京カンテイに直撃を受けた(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1249 横浜市営地下鉄ブルーライン(1) あざみ野、二桁上昇が続く
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 あざみ野 216(26.9/71.5) 1(続く) -
2024年「辰年」先読み(下) 追跡 成長力 ~分譲マンション市場~ 首都圏 新規供給は絞り込みを加速 高所得者照準で高価格帯を維持 中古を含め郊外需要に陰り消費者も 生活利便性を重視
住宅新報 1月16日号 お気に入り異次元価格バブル抜く 高価格帯を支えているのが共働き世帯の増加と資金調達環境の良さだ。住宅ローンの固定型金利が上がる傾向に懸念が及ぶが、変動型金利はゼロ金利の低水準が続いている。不動産経済研究所に(続く)