政策
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二地域居住の推進図る改正法を11月1日施行 政令を閣議決定
住宅新報 10月29日号 お気に入り政府は10月25日、5月に成立、公布された改正広域的地域活性化法(広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律の一部を改正する法律)の施行日を11月1日とする政令を閣議決定した。政令公布は10月30日付。 同(続く) -
地理空間情報活用コンペを開催 テーマは不動産賃料予測 国交省
住宅新報 10月29日号 お気に入り国土交通省は10月15日、同省初となるデータ分析コンペティションの「地理空間情報データチャレンジ~国土数値情報編~」を開始した。国土数値情報(今週のことば)を始めとする地理空間情報データを活用し、「不動産(続く) -
25年春の総合住宅イベントで出展企業・団体を募集 愛知県
住宅新報 10月29日号 お気に入り愛知県は10月23日、名古屋市東区で25年3月に開催予定の住まいづくり総合イベント「あいち住まいるフェア2025 ~家族を守るやさしい住まいづくりを応援!~」について、出展企業・団体の募集概要を発表した。イベン(続く) -
住宅団地再生連絡会議 地域再生法の改正点など共有 全国4市の取り組みも紹介
住宅新報 10月22日号 お気に入り同一時期に大量の住宅供給が行われ、入居世帯の年齢構成が極端に偏っている全国各地の住宅団地では、開発から年月を経た現在、著しい少子高齢化や空き家の増加が進んでおり、街の存続自体が懸念される状況となって(続く) -
「立適」有識者会議が議論集約 適切な見直し等の支援へ 国交省
住宅新報 10月22日号 お気に入り国土交通省の有識者会議「立地適正化計画の実効性の向上に向けたあり方検討会」(座長・谷口守筑波大学教授、23年12月設置)が、議論の取りまとめ案として、「持続可能な都市構造の実現のための『立適+(プラス)』」(続く) -
能登半島大雨の復旧へ予備費312億円計上 国交省
住宅新報 10月22日号 お気に入り9月20日からの大雨により、「令和6年能登半島地震」からの復旧・復興が途上にある石川県の能登半島地域が大きな被害を受けたことを受け、国が対応を進めている。10月11日、政府は24年度国土交通省関係予備費使用に(続く) -
二地域居住の官民連携プラットフォーム設立 国交省
住宅新報 10月22日号 お気に入り国土交通省は、5月に成立した「改正広域的地域活性化法」の施行を見据え、「全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム」を設立する。これまでの「全国二地域居住等促進協議会」の発展的改組という位置付け。(続く) -
国交省 内田欽也都市局長に聞く 都市政策の「質的向上」重視
住宅新報 10月22日号 お気に入り都市緑地はデベの知見に期待 就任に当たり、重点課題として「能登半島地震も踏まえた、安全・安心で持続可能な街づくり」と「先般の通常国会における都市緑地法改正を受けたまちづくりGX」の2点を挙げる。いず(続く) -
愛知県刈谷市・スマートCモデル事業 仮想空間で「にぎわい創出」
住宅新報 10月22日号 お気に入り愛知県による24年度「スマートシティモデル事業」の選定自治体の一つである刈谷市が、デジタルを活用したにぎわい創出を目的とする実証実験「次元を超えたまちデザイン『メタかりチャレンジ』」事業を実施する。10(続く) -
国交省・地域生活圏専門委 検討着手、目標設定など重視 25年夏の集約、政策反映目指す
住宅新報 10月15日号 お気に入り地域生活圏は、多くの人々が日常的な生活で行動する地理的な範囲を指すと共に、その圏域で生活に必要なサービスが維持され、持続的かつ豊かに暮らせる仕組みも包括した政策的な概念。特に地方では人口減少が加速す(続く) -
国交省・住生活月間功労者 21人と6団体に大臣表彰 日管協の小林理事ほか
住宅新報 10月15日号 お気に入り国土交通省は9月27日、第36回「住生活月間」における功労者表彰受賞者を公表し、10月5日に香川県高松市で開いた合同記念式典で表彰式を実施した。 同表彰は、毎年10月の「住生活月間」行事の一環。住意識の向(続く) -
区分所有者向け冊子に『正直不動産』登場 国交省
住宅新報 10月15日号 お気に入り国土交通省はマンションの区分所有者に向け、ドラマ化もされた人気漫画『正直不動産』(小学館)とタイアップしたパンフレットを作成し、10月4日に概要を発表した。管理組合における合意形成への関与や、共用部分の(続く) -
25年1月着工建築物から建築工事届の様式変更 国交省が省令改正
住宅新報 10月15日号 お気に入り25年1月1日以降に着工・除却予定の建築物について、建築工事届の様式が変更される。国土交通省が24年10月1日付で公布・施行した、「建築基準法施行規則及び建築動態統計調査規則の一部を改正する省令」によるもの(続く)