賃貸・管理
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首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(1) 渋谷はファミリー40万円に迫る
新型コロナ禍で単身者向けの不調が目立つ中で、代々木は築10年以下の全タイプで家賃が上昇傾向にある。単身者向けで11.7万円、カップル向け約19万円、ファミリー向けで28.7万円の水準だ。 再開発ラッシュの渋(続く) -
住まいと暮らしで一橋大と共同研究 大東建託賃貸未来研
住宅新報 4月19日号 お気に入り大東建託の賃貸未来研究所(宗健所長)は4月から、一橋大学ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター(渡部敏明センター長)と「住まい・暮らしに関する共同研究」を始めた。 「住みここち」の測定に関(続く) -
人材と事業者を育成 エンジョイワークス 宅建事業者にも参画促す 地域再生
住宅新報 4月12日号 お気に入り空き家再生プロデューサーは、遊休不動産の活用に関する事業計画策定はもちろん、資金調達から事業運営まで賄える人材だ。受講者は、空き家再生ビジネスをなりわいとしたい人や、親から相続した築古の自宅をなんと(続く) -
東急住宅リース 定年を65歳に延長 ベテランの経験生かす
住宅新報 4月12日号 お気に入り東急住宅リースは4月1日から、定年再雇用制度を改定した。定年を従来の60歳から65歳へ延長すると共に、最長70歳まで働けるようにした。 賃貸管理業では不動産や住宅設備などに関する専門的な知識やスキルのほか、(続く) -
理経 損害調査などを効果的に 浸水状況リアルに再現
理経(東京都新宿区)は、リスク関連サービス事業を展開するMS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)が水害リスクに対して調査する際に使用する、AR(拡張現実)技術を登載した専用タブレット端末を3月に共同開発(続く) -
レスキューナウ 新機能 災害情報を可視化
レスキューナウ(東京都品川区)は、危機管理情報を電子地図上で可視化するサービス『レスキューWeb MAP』で新たな機能となる『土砂キキクルモード』を実装して、3月に提供を始めた。 同社が運営するSaaS型危(続く) -
スペクティ・国際航業 防災・減災で提携サービス
Spectee(スペクティ、東京都千代田区)は、国際航業(東京都新宿区)と販売パートナー契約を締結して、AI(人工知能)と空間情報技術を活用した新しい防災・減災ソリューションの創出に向け、共同で取り組むことで3月に(続く) -
アクセルラボ・カラーアンドデコ スマートホームを体感可能に VRモデルルーム開発
アクセルラボ(東京都渋谷区)は、IoT機器を活用した、同社が提供するスマートホームサービス『SpaceCore』(スペース・コア)を、VR(仮想現実)で体験できるツールとして『スマートVRモデルルーム presented by Color(続く) -
いい生活 セミナー 反響アップの秘訣とは
いい生活(東京都港区)は、不動産会社が自社ウェブサイトのリニューアルによって『反響来店数アップを目指す』を考えるオンラインセミナーを3月に開催した。 同社は、従来提供してきたサービス『ESいい物件 On(続く) -
クラウドローン 提携サービス 借入額を事前確認
個人向け融資プラットフォーム『クラウドローン』を運営するクラウドローン(東京都新宿区)は、不動産情報検索サイト『DOOR賃貸』を運営するキャリアインデックス(東京都港区)と3月に事業提携した。 銀行と借(続く) -
全日みらい調査 賃貸管理業法 登録状況は2割
住宅新報 3月29日号 お気に入り全日本不動産協会(秋山始理事長)の調査研究機関である全日みらい研究所はこのほど、21年6月に全面施行された「賃貸住宅管理業法」について、会員実務への影響をアンケート調査した。 調査時期は21年12月~22(続く) -
社内ベンチャー第1弾が本格始動 大東建託
住宅新報 3月29日号 お気に入り大東建託は3月22日、社内ベンチャー制度「ミライノベーター」から生まれた初の事業「マルチスペースレンタル事業『いい部屋Space』がスタートしたと発表した。 20年度の第1回ミライノベーターで最終審査を通(続く) -
イタンジ 新機能を追加 〝物確〟に2秒で自動返信
不動産テック企業のイタンジ(東京都港区)は、賃貸物件の空き状況の確認の問い合わせに対し、即座に返信され、初回の対応を自動で完結できる新機能『物確即レス機能』を、同社提供の不動産賃貸業務DXサービス群『IT(続く)