賃貸・管理
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ちんたい議連 石破茂会長に聞く 転換期迎えた住宅市場 良質な賃貸で子育て支援
――ちんたい議連会長に再任された抱負を。 「賃貸住宅関係の皆様には、自民党が野党で苦しんでいた時代にもお支えいただいた。特に東日本大震災の発災時、早くも翌日には、みなし仮設を提供したいとの話をいた(続く) -
ATBB利用加盟店5.5万店を突破 アットホーム
住宅新報 1月11日号 お気に入りアットホームは1月6日、「ATBB(不動産業務総合支援サイト)」の利用加盟店数が5万5183店になったと発表した。 ATBBとは、不動産関連業務をインターネット上でサポートする加盟店専用のサービス。1985年に前身(続く) -
クラリティ 賃料査定システムに新機能 「AD」で補正可能に
同システムは、19年6月に提供を開始した。賃料査定の計算に約1分、グラフなどで可視化するレポート作成ではボタン操作の約3分で完了できるという。そうした機能性や操作性が評価され、大手企業などでも導入されて(続く) -
インタビュー 住宅設備機器交換 交換できるくん(東京都渋谷区)取締役コーポレート本部長 佐藤浩二氏 信頼から好循環を生む
――交換サービスを。 「トイレやガスコンロ、食洗器などの住宅設備機器の交換に際して、見積もりから注文までをネットで完結できる。ユーザーが撮影する現況写真を基に、現地調査を要せずに工(続く) -
WealthPark オーナーアプリ導入支援でコールセンター本格始動
Wealthpark(東京都渋谷区)は、不動産オーナー向けアプリの利用を促進するため、コールセンター業務を本格的に始動した。60代以上のシニア層オーナーの利用率が30%を超え、スマートフォン初心者でも安心して使える(続く) -
セミナー いい生活 入居者・オーナーアプリが有用
不動産テック企業の、いい生活(東京都港区)は、『入居者アプリ・オーナーアプリの導入のコツと、2022年の新戦略』を解説するセミナーを21年12月14日に開催し、ウェブで配信した。 講師で、プリンシプル住ま(続く) -
ビットキー ワークブース提供開始 働く新たな空間に 空きスペースの収益化実現
ビットキー(東京都中央区)は、マンションやビル、商業施設の空きスペースの収益化を実現できる新サービス『Bitkey work booth』の提供を21年12月21日に始めた。ワークブースとスマートロック、利用者向け予約サ(続く) -
単身高齢者の入居促進 OAGライフSと提携 アミックス
住宅新報 1月4日号 お気に入り首都圏で1万室を管理するアミックス(東京都中央区、末永照雄社長)はこのほど、OAG税理士法人のグループ会社であるOAGライフサポート(東京都千代田区、太田垣章子社長)と業務提携した。 高齢者の入居を促進す(続く) -
リーシング業務オンラインで一元化 ERA
住宅新報 1月4日号 お気に入りLIXILイーアールエージャパン(東京都台東区、田島純人社長)はこのほど、加盟店向けに、リーシング業務を一元化したウェブサービスの提供を始めると発表した。オンライン上で物件の掲載や確認、内見、申し込み、保(続く) -
TAKUTO 太田卓利社長 営業利益重視型に転換 究極のストックビジネスへ
「直近2年は事業の選択と集中を目指し、組織の再編・改革に取り組んできた。賃貸仲介『宅都』を株式譲渡(大東建託グループのハウスコムが取得)し、それまでの3事業体制(宅都ホールディングス、宅都プロパティ、TAK(続く) -
管理実務セミナーに250人が参加 愛知県宅建協会など
住宅新報 1月4日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会と全国賃貸不動産管理業協会愛知県支部はこのほど、共催で名古屋市昭和区の名古屋市公会堂において、「賃貸管理業実務セミナー」を開催、会員約250人が参加した。 開催に先立ち、二(続く) -
NTTコミュニケーションズ デジタルツインが叶える スマートシティなど実現へ
同社や日建設計、竹中工務店などで構成する「東京大学グリーンICTプロジェクト」と共に、21年3月から同年11月に実証実験を行った。ビルなどの建物空間を制御するデジタルツインの構築技術の確立とアプリケーション(続く) -
日建設計・ジオクリエイツ VRツール共同開発へ
日建設計(東京都千代田区)と、建築VR(仮想現実)を展開するジオクリエイツ(東京都港区)は、様々な案内や誘導、検証で利用できる「VRツール」の共同開発に向けて実証実験を重ねている。リモート環境での避難訓練など(続く)