マンション・開発・経営
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「ロボットによるフードデリバリ」実証実験開始 NTTアーバン、NTT都市など4社
住宅新報 10月11日号 お気に入りNTTアーバンソリューションズ、NTT都市開発、NTTコミュニケーションズ、日本電信電話の4社は、モバイルオーダーアプリと連動した自律型ロボットによるフードデリバリに関する実証実験を、10月3日から「アーバンネ(続く) -
オリックスGの新ホテルブランド 福岡で2施設同時開業 大京が開発、地域連携を重視
住宅新報 10月11日号 お気に入りオリックスグループは新ホテルブランド「クロスライフ」を立ち上げ、10月1日に福岡県福岡市中央区春吉で、その第1.2弾施設となる「博多天神」「博多柳橋」を開業した。大京が開発し、オリックス・ホテルマネジメン(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第454回 公衆用道路のトラブル予防 趣旨や恩恵説明し納得感を
【学生の目】 大学在学中に取得した宅地建物取引士の資格を生かして不動産会社で仕事をすると、机上の知識だけでは通用しない奥深さを思い知らされる。特に道路は不動産取引の中でも重要なポイントと感じる。(続く) -
アーバネットコーポレーション 田中敦新社長に聞く アセット多様化視野に 仕入れ対応の新部署で結果を
新社長に抜てきされ、「創業者で、今回会長兼CEOに就いた服部信治前社長からバトンを引き継ぎ、また次世代につないでいくことが責務と受け止めている。緊張はしているが、おごらず謙虚に、かつ前向きに取り組んで(続く) -
トヨタ不動産、ハイアット 「これまでにない体験」提供目指す 富士スピードウェイホテル開業
住宅新報 10月11日号 お気に入りトヨタ不動産が所有・経営、ハイアットが運営する「富士スピードウェイホテル」(静岡県駿東郡小山町、地上9階地下1階建て、全120室)が10月7日に開業した。サーキット「富士スピードウェイ」に隣接し、「モータース(続く) -
小田急不 中部で初の物流施設開発 働きやすい労働環境が強み
住宅新報 10月11日号 お気に入り小田急不動産は9月30日、同社として中部エリアでは初となる物流施設「小田急不動産ロジスティクスセンター一宮」(愛知県一宮市)を竣工した。現在は入居テナントを募集中。 同施設は名古屋高速16号一宮線一宮(続く) -
東京・蔵前で全24戸分譲 全戸に天然木の床材採用 プロスタイル
住宅新報 10月11日号 お気に入りプロスタイル(東京都港区、親松聡社長)は、東京都台東区で新築分譲マンション「プロスタイル蔵前」の開発を進めており、10月15日に事前案内会を開始する。竣工、引き渡しは24年5月の予定。 同物件は都営浅草(続く) -
ボルテックス 東日本橋で7階建てビル取得 オフィス需要にらみ賃貸、販売へ
住宅新報 10月11日号 お気に入りボルテックスはこのほど、東京都中央区東日本橋三丁目で築31年のオフィス・店舗ビルを取得した。今後は区分所有オフィス「VORT東日本橋2(仮称)」として、リーシングや販売を行っていく。 同物件は都営浅草線(続く) -
アクセルラボ スマートホーム機器簡便に スマサポと連携で賃貸向けアプリ
アクセルラボ(東京都渋谷区)は、同社で提供するスマートホームサービス『SpaceCore』(スペース・コア)と、スマサポ(東京都中央区)が提供する入居者アプリ『totono』(トトノ)を連携した。賃貸物件の入居者は、toton(続く) -
スペースリー 不動産基幹ソフトで連携 集客・問い合わせ効率化へ
スペースリー(東京都渋谷区)は、同社で提供する空間データ活用プラットフォーム『スペースリー』と、日本情報クリエイト(宮崎県都城市)が提供する不動産基幹ソフトとの連携を始めた。360度VR(仮想現実)コンテンツ(続く) -
タカラレーベンが持株会社化 不動産、エネ、投資の3本柱へ 〝未来環境デザイン企業〟目指す
住宅新報 10月4日号 お気に入りタカラレーベンは10月1日、持株会社体制へと移行し、商号を「MIRARTHホールディングス」へと変更した。これを踏まえ、9月30日には同社の「事業戦略発表会」を開き、同社の島田和一社長が新体制における事業方針な(続く) -
ESG債に長期コミット 効果測定と見える化へ 東急不
住宅新報 10月4日号 お気に入り東急不動産ホールディングスは9月29日、脱炭素社会に向けてのグループの取り組みを説明する「〝WE ARE GREEN〟ボンドミーティング」を開催した。環境を起点に事業機会の拡大につなげる。脱炭素社会に加えて、循環(続く) -
東京建物 サステナブルセットアップオフィス 内装・什器類を再利用 入退去時のコスト下げ、資源有効活用
サステナブルセットアップオフィスは、フロア面積525.42m2(158.93坪)で、個人執務用の什器や個人ロッカーは入居テナントの希望を反映するセミオーダー型。特徴としては、既存壁を生かしつつ、グリーンを多く設け、(続く)