マンション・開発・経営
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都内オフィスビル管理にロボット導入し実証実験 大成有楽不動産
住宅新報 1月25日号 お気に入り大成有楽不動産は、総合管理(設備・清掃・警備・受付)を受託する東京都内のオフィスビルにおいて、「複合型サービスロボット Toritoss」を活用したビル管理業務効率化の実証実験を実施している。期間は21年12月~22(続く) -
総合地所、地所レジ 名古屋駅西口でタワマン エリア最大級、7月販売開始
住宅新報 1月25日号 お気に入り総合地所、三菱地所レジデンスは、名古屋市中村区中島町・則武本通で、名古屋駅徒歩10分圏では過去最大級となる分譲マンション「リニアゲートタワー名古屋」(19階建て・総戸数220戸)プロジェクトを始動した。リニ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第418回 長屋形式のガレージハウス 企画力で希少性と満足度高め
【学生の目】 空き家問題が大きくなっている。18年の住宅土地統計調査によると空き家率は13.6%で、前回調査から0.1%増加して過去最高となった。人口・世帯の減少を考えると空き家は今後も増加する。空き家率の増(続く) -
森ビル 土地建物を格付け、実装始める 2月に全面展開、外部サービス提供へ IoTで〝揺れ性能〟評価
今回のシステムは、建物の屋上など頭頂部、1階フロア、周辺の地面の3カ所に地震センサーを設置し、当該地盤における揺れと建物内における揺れを観測して、各建物の〝揺れ性能〟を評価するというもの。一般的な〝耐(続く) -
タカラレーベン タイでコンドミニアム事業 海外2例目、1101戸を共同開発
住宅新報 1月25日号 お気に入りタカラレーベンは1月11日、タイのバンコク市におけるコンドミニアム事業「ATMOZ BANGNA」に参画したことを明らかにした。現地不動産会社のASSETWISE PUBLIC COMPANY LIMITEDとの共同事業。タカラレーベンとしては(続く) -
区分オフィスを環境対応 BELS取得、ESG促進へ ボルテックス
住宅新報 1月25日号 お気に入りボルテックスは1月13日、同社が主力とする「区分所有オフィス」で販売用の「VORT」シリーズの20物件について、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の評価を取得したと発表した。グリーンビルディングやESG不動産(続く) -
大型投資用マンション売却へ アーバネットC
住宅新報 1月25日号 お気に入りアーバネットコーポレーション(東京都千代田区、服部信治社長)は1月20日に取締役会を開き、東京都江東区塩浜において23年6月に引き渡し予定で、同社として過去最大規模のマンション開発プロジェクトとなる販売用不(続く) -
オープン型ラストワンマイル 配送PF構築へ プロロジスが東急、ウィルポートと協働
住宅新報 1月25日号 お気に入りプロロジスは1月17日、輸配送管理システムと物流サービスを提供するウィルポート、ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」を手掛ける東急と協業して、「オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム」を(続く) -
「ALFALINK流山4」を着工 西濃運輸がターミナル利用 日本GLP
住宅新報 1月25日号 お気に入り日本GLPは1月12日、千葉県流山市で開発を進めていた「GLP ALFALINK流山4」の起工式を行った。同施設は延べ床面積約10万4000m2の先進的物流施設で、23年6月の竣工を予定している。 1階と2階には西濃運輸が入居(続く) -
30年までにCO2排出半減 三菱地所レジ、グループ目標強化した戦略策定 全物件をZEH-M化
今回の目標達成に向けた全体方針として、同社は今後開発するマンションにおける5項目の主要施策を提示。「建設工事と顧客入居後のCO2排出量の可視化」「全電力の非化石化」「ZEH-M Oriented化」「太陽光発電設備(P(続く) -
賃貸用住設機器の第2弾 居室面積3割増、「亀戸」に導入 地所レジ
住宅新報 1月18日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、賃貸マンション「ザ・パークハビオ」における空間創出プロジェクトの第2弾であるシャワーユニット「Roomot Shower」を開発した。同プロジェクトを「Roomot(ルーモット)」(商標登録出願中)(続く) -
東武鉄道と野村不動産 駅にボックス型オフィス 初弾は北千住、スマホや交通系IC対応
住宅新報 1月18日号 お気に入り東武鉄道と野村不動産は1月14日、東武スカイツリーライン北千住駅構内に、ボックス型サテライトオフィス「EKI DESK(エキデスク) by H1T BOX」を2台設置した。東武鉄道のサテライトオフィス「Solaie+Work(ソラ(続く) -
東急不・近大・学情センターが産学連携 学生向け賃貸住宅で 2テーマを学生が提案・実践
住宅新報 1月18日号 お気に入り東急不動産と近畿大学は、 22年開業予定の学生向け賃貸住宅「キャンパスヴィレッジ大阪近大前」(大阪府東大阪市友井五丁目、総戸数251室)における「学生目線の販促活動および入居者同士の交流創出の仕組み作り」と(続く)