マンション・開発・経営
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地所、丸ビルが開業20周年 新たなカフェオープン 新丸ビルと共に商業施設改装へ
住宅新報 9月13日号 お気に入り三菱地所は、東京・丸の内の丸ビルと新丸ビルの商業施設を23年春にかけて段階的に改修する。現在の丸ビルは9月6日に開業20周年を迎え、1階に利用時間や利用シーンを問わないカフェ「THE FRONT ROOM」をオープン(続く) -
創刊記念総力企画 SDGsから見通す 新たな不動産業の形 三井不日比谷松本楼 オフィス従業員向けイベント
住宅新報 9月13日号 お気に入り三井不動産と日比谷松本楼(東京都千代田区、小坂文乃社長)は、国連SDGs週間に先立ち、9月20~22日の3日間、オフィスワーカー向けイベント「SDGs ウィーク」を東京ミッドタウン日比谷で開催する。フレッシュハーブ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第450回 インスペクションの日米比較 日本では制度認知がまず必要
【学生の目】 就職活動も終わり、海外の不動産取引、特に米国に関心が高まる中、不動産会社のアルバイトで多く遭遇する地中埋設物や雨漏りなど、売却後のトラブルに疑問を感じる。事前に分かれば回避できるが(続く) -
KEI 業績好調でオフィス拡張 用地供給に強み コロナ下も追い風
住宅新報 9月13日号 お気に入りオフィス拡大の直接的な動機は直近の人員拡充だが、「今後の更なる事業拡大と、その際の人員確保に向けた業務環境整備の狙いもある」と山村 社長は話す。07年3月の設立から15周年を迎え、9月上旬にはホームペー(続く) -
第105回コンペは船間隆行氏が優勝 全住協ゴルフ
住宅新報 9月13日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会(桃野直樹会長)は9月7日、山梨県南都留郡富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部で105回目のコンペを開いた。当日は70人が参加し、TFDコーポレーション会長の船間隆行氏がグロス94、(続く) -
三井デザインテックが実証実験 メタバースを〝第4の働く場〟に
住宅新報 9月13日号 お気に入り三井デザインテックは、メタバース(仮想空間)プラットフォームを開発・運営するmonoAI technology(兵庫県神戸市、本城嘉太郎社長)と協力し、メタバースを活用した新たな働き方に関する実証実験を開始した。メタバ(続く) -
伊藤忠都市開発「クレヴィア新宿中落合」 平均70m2超の新築分譲 新宿区で2棟構成全57戸
住宅新報 9月13日号 お気に入り伊藤忠都市開発は9月3日、東京都新宿区で開発を進めている新築分譲マンション「クレヴィア新宿中落合」の一般案内を開始した。7月30日から事前案内会を開始、販売開始は10月上旬予定。 同物件は西武新宿線下(続く) -
長谷工 建設現場の清掃ロボ開発 1時間でマンション1住戸を完了
住宅新報 9月13日号 お気に入り長谷工コーポレーションは9月5日、マンション建設現場向け自動清掃ロボット「HRX スイーパーS HIPPO」を開発し、試作機の運用を始めたことを公表した。スマートロボティクス(東京都千代田区、井島剛志社長)との共(続く) -
「BAUS」シリーズで家具・家電のサブスク導入 中央日土地
住宅新報 9月13日号 お気に入り中央日本土地建物グループは9月6日、グループ会社の中央日本土地建物と中央日土地レジデンシャルサービスによる取り組みとして、クラス(東京都目黒区、久保裕丈社長)と業務提携し、同社の家具・家電のサブスクリプ(続く) -
横浜・綱島のタワマン完売 新駅と一体開発、実需中心に中広域で支持 東急
住宅新報 9月13日号 お気に入り東急は、新築分譲マンション「ドレッセタワー新綱島」(神奈川県横浜市港北区、総戸数252戸)を9月5日で契約完売した。竣工は10月下旬の予定。新綱島駅の整備と共に開発される物件で「駅直結タワーマンション」であ(続く) -
リーウェイズ 大塚駅が首都圏1位 賃貸経営に向いている駅とは
同社は今回、民営借家の世帯数を可視化し、それらの物件数の多いエリアを代表する駅周辺が「賃貸住宅に対する需要が高いエリア」ととらえて集計分析した。同ランキングを利用する個人は居住したいエリアの選定に際(続く) -
アンドパッド 受発注システム 法的要件の認証取得
クラウド型建設プロジェクト管理サービスを運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、同社の電子受発注システム『ANDPAD受発注』が日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から電子帳簿保存法に基づく『電子取引ソフ(続く) -
コグニティ 〝自律型人材〟の育成を 指示待ち部下なくす
不動産業界向けの営業トーク分析サービス『COG―HOME』などを提供するコグニティ(東京都品川区)は、『〝指示待ち〟から〝自ら動く〟部下に変わる1on1の実態』と題して、ビジネスコミュニケーションの向上策を考える(続く)