マンション・開発・経営
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東急不 電力を再エネに転換 「ソラスタ」など渋谷圏で
住宅新報 2月16日号 お気に入り東急不動産は4月、計17のオフィスビル・商業施設について、使用する電力を再生可能エネルギーに切り替える。対象施設は「渋谷ソラスタ」を含む5つの本社事業所と広域渋谷圏(渋谷駅を中心とする、青山・表参道・原(続く) -
九州で団地再生研究持続的街づくりへ 九大、NTTアーバンなど共同で
住宅新報 2月16日号 お気に入り九州大学大学院芸術工学研究院(福岡県福岡市)、NTTアーバンソリューションズ(東京都千代田区)、西部ガス(福岡県福岡市)はこのほど、団地再生を目的とする共同研究を開始した。団地型住宅の再生に当たっては、建て(続く) -
1期1次・2次販売全333戸に申し込み 三井不レジ「パークタワー勝どき」
住宅新報 2月16日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルなどは、分譲マンション「パークタワー勝どきミッド/サウス」の第1期1次・2次販売333戸が全戸登録申し込みとなったと発表した。販売期間は20年11月20日~28日、21年1月29日~31日。最高販(続く) -
高級賃貸を大阪で初展開、定借分譲も 住友不「梅田ガーデン」
住宅新報 2月16日号 お気に入り住友不動産は、最高級賃貸マンションブランド「LaTour(ラ・トゥール)」を大阪に初進出させる。大阪・梅田駅から至近にあり、住宅やホテル、商業、大阪市管理施設などを併設した超高層複合タワー「梅田ガーデン」((続く) -
決算 オフィス賃料増額改定などで減収増益に 三菱地所第3四半期
三菱地所は2月10日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、営業利益は減少、経常利益、四半期純利益は増加した。新規オフィスビルの通期稼働や既存ビルでの賃料増額改定(続く) -
決算 減収も四半期純利益は過去最高に 住友不動産第3四半期
住友不動産は2月12日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。それによると、売上高、営業利益、経常利益は減少したが、四半期純利益が過去最高を記録。セグメント別では、不動産賃貸事業において、ホテル、イ(続く) -
決算 都市事業好調も全体は減収減益 東急不動産HD第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月8日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。都市事業は投資家向けのビルなど売却収益の増加により増収増益となったものの、スポーツクラブやホテルなどのウェルネス事業、東急(続く) -
決算 マンション建築工事施工量減などで減収減益 長谷工第3四半期
長谷工コーポレーションは2月10日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、マンション建築工事の施工量減少により減収。完成工事総利益は前年同期並みだったものの、施工量減少に伴う工事利益の減(続く) -
決算 契約済み住戸引き渡しを進め、増収増益に 明和地所第3四半期
明和地所が2月10日に公表した21年3月第3四半期連結業績は、大幅な増収増益となった。同社が主力とする首都圏マンション市場は、発売戸数が減少しているものの底堅く推移。営業活動についてはオンライン接客など感(続く) -
新型コロナ感染防止対策 森トラ、本社で実施
森トラストは、本社ビル「虎ノ門2丁目タワー」において社員と来客者を守るべく新型コロナウイルス感染防止対策を実施した。具体的には、「清浄化」「可視化」「制度化」の3点に着目。会議室や応接室など密になりや(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第371回 照明の重要性 既存住宅にも安心感与える
【学生の目】 緑道を設けている住宅街は多い。水場もあったりして、子供たちの遊び場になっている。それはとてもいいのだが、どうにも緑道に調和するような住宅が少ないのだ。そんな中で、写真の住宅は緑道と調(続く) -
プロパティエージェント 中古買取再販が堅調 DXとエリア戦略奏功
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京都心を中心に投資用マンション・アパートの開発から販売、管理事業を手掛けるプロパティエージェントの中西聖社長は、21年3月期第3四半期業績説明で、今期から新たに始めた中古マンション買取再販事業が順調に(続く) -
横浜に分譲37戸山田建設と共同で フロンティアハウス
住宅新報 2月16日号 お気に入りフロンティアハウス(神奈川県横浜市、佐藤勝彦社長)はこのほど、山田建設(東京都大田区、山田照社長)と共同出資で開発中の新築分譲マンション「ミオカステーロ鶴見フロンティア」(横浜市鶴見区、全37戸)のマンショ(続く)