マンション・開発・経営
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地所、23年めどに「有楽町ビル」「新有楽町ビル」閉館 有楽町エリア再開発に着手 エリアの旗艦ビルに建て替えへ
住宅新報 8月3日号 お気に入り三菱地所は、東京都千代田区有楽町一丁目に所有する「有楽町ビル」と「新有楽町ビル」について、建て替えに着手することを決定した。 「有楽町ビル」および「新有楽町ビル」はJR有楽町駅前という好立地に位置し(続く) -
三井不動産、三井不動産レジデンシャル 全書類・手続き電子化へ マンション・戸建てで適用、来夏めど
住宅新報 8月3日号 お気に入り三井不動産と三井不動産レジデンシャルは、分譲マンション・戸建て住宅の販売に際して、全書類と諸手続きの電子化を図る。今年5月に、宅建業法の改正を含む「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関す(続く) -
サンケイビル、新オフィスブランド展開 100坪前後の小規模オフィス開発
住宅新報 8月3日号 お気に入りサンケイビルは、オフィス変革期の幅広い要望に応えるオフィスブランドとして、新たに「S-GATE FIT(エスゲート フィット)」を立ち上げた。2月に第1弾である「S-GATE FIT八丁堀」(東京都中央区八丁堀)の開発に着(続く) -
本社のCO2排出量相殺 マンションPVのクレジット化で 地所レジ
住宅新報 8月3日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、新築分譲マンションブランド「ザ・パークハウス」などマンションの太陽光発電設備(PV)で発電した電力により、同社本社のCO2排出量を100%オフセット(相殺)した。マンションのPVによる約250ト(続く) -
大阪・御堂筋「アーバンネット御堂筋ビル」着工 NTT都市開発
住宅新報 8月3日号 お気に入りNTT都市開発は、御堂筋淡路町敷地(大阪市中央区淡路町)において開発中の計画建物の新築工事を7月に着工し、建物名称を「アーバンネット御堂筋ビル」に決定した。竣工は23年12月を予定。同計画地は、ビジネス集積地(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第395回 マンション街のランドスケープ 成長する植栽で住環境熟成
【学生の目】 真夏と呼べる季節になった。汗をかきながら屋外で研究活動する中で興味深い景観を発見した(写真)。マンションの外構だが、2つの工夫が一般のマンションと異なる個性を感じさせる。1つ目は、ランド(続く) -
三井デザインテック 新本社「クロスオーバーラボ」稼働 知見、哲学、理想を体現
三井デザインテックは、20年10月に三井不動産リフォームと会社を統合。今回の新本社開設により改めて両社の拠点も集約し、〝新生三井デザインテック〟として再始動した格好だ。「銀座6丁目-SQUARE」(東京都中央区)(続く) -
サンフロンティア不 「プラスシフト」供給拡大 神田で新築の2棟目
住宅新報 8月3日号 お気に入りサンフロンティア不動産は8月1日、新築オフィスビル「+SHIFT KANDA(プラスシフト神田)」(東京都千代田区)を開業した。4月に立ち上げた新ブランド「プラスシフト」として、新築では2棟目、全体では8件目の施設とな(続く) -
サンケイビルが物流施設参入 大阪・箕面で伊藤忠Gと協働
住宅新報 8月3日号 お気に入りサンケイビルは7月26日、同社として初となる物流施設「(仮称)箕面森町物流施設」が竣工したと発表した。伊藤忠都市開発および伊藤忠商事との共同によるマルチテナント型物流施設開発事業で、竣工は6月30日。 (続く) -
愛知・富吉駅で13年ぶり新築分譲、販売拠点開設 近鉄不
住宅新報 8月3日号 お気に入り近鉄不動産は7月24日、愛知県海部郡蟹江町で開発中の新築分譲マンション「ローレルコート富吉駅南」の販売拠点(マンションプラザ)を近鉄名古屋線近鉄蟹江駅前に開設した。 同物件は同線富吉駅から徒歩4分の立(続く) -
長谷工リ・関西住優会 MIRAI活動発表会開く
住宅新報 8月3日号 お気に入り長谷工リフォームと同社協力会社で構成する「関西住優会」は7月15日、シティプラザ大阪で「第9回MIRAI活動発表会・21/3期完成工事優秀作品表彰」を開いた。 同会の伊藤泰弘会長はあいさつの中で、コロナ下に(続く) -
マンション関連事業で「攻めのDX」
住宅新報 8月3日号 お気に入りマンションの開発・販売分野におけるDXの好例の一つが、7月16日に日鉄興和不動産がサービスを開始した「sumune for LIVIO」だ。同社の「LIVIO」シリーズのマンションについて、物件情報の閲覧や購入シミュレーショ(続く) -
来館制限される美術館 デジタルで魅力高める リアルと併行して動画や音声コンテンツ
森美術館で4月22日~9月26日まで開催中の「アナザーエナジー展:挑戦し続ける力―世界の女性アーティスト16人」は、3回目の緊急事態宣言期間中は休館を余儀なくされた。6月1日以降は時間を短縮しながら開館している(続く)