マンション・開発・経営
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シニアマンション 分譲型の可能性③ 提供するサービス 販売時説明が重要に
シニア分譲マンション市場の過去を振り返ったとき、08年に起こったリーマンショック前後の動きは、その商品の特性を示唆している。 厳しい市況で差別化 「05~06年の近畿圏はマンション市場が活性化してい(続く) -
中古再生事業を積極化 15年度までの中期経営計画 新築は近畿圏も コスモスイニシア
住宅新報 11月12日号 お気に入りコスモスイニシアは11月7日、15年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画を公表した。主力の新築住宅分譲の継続・強化に加えて、中古住宅ストックの再生・バリューアップ事業の積極化やM&Aを視野にした賃貸マンシ(続く) -
タカラレーベン マンション、都心部でも サンウッドと業務資本提携
住宅新報 11月12日号 お気に入りタカラレーベンが、マンション分譲事業エリアを都心部に広げる。11月5日、東京都心部で高価格帯のマンション分譲を展開するサンウッドと業務資本提携契約を締結した。サンウッドが発行する第三者割当による新株式1(続く) -
億ション含む69戸完売 オープンハウス・ディベ
住宅新報 11月12日号 お気に入りオープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区)が東京都渋谷区広尾で開発を進めている総戸数69戸のマンション「オープンレジデンシア広尾」が完売した。購入者からは、第一種低層住居専用地域でありながら高(続く) -
「人事」 大京グループ
住宅新報 11月12日号 お気に入り大京 (11月1日) グループ財務部長、執行役員グループ経理部兼グループ財務部管掌丑澤正樹 大京ライフ (11月1日) 取締役社長補佐兼事業管理部・マンションサポーター事業部・クリーン事業部管掌((株)大京グルー(続く) -
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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(9) 英国が汚染地活用へ法改正 ファインブ代表取締役 光成美紀氏に聞く
「環境と不動産」9回目は、ファインブ代表取締役の光成美紀氏のインタビュー後半。土壌汚染の浄化に莫大なコストを要したロンドン五輪が教訓となり、汚染土地に関する管理の考え方を「サステナブル・フォー・ユー(続く) -
リーダーたちが描く 「全住協」の未来 第2回 全国住宅産業協会 政策委員長・花沢仁氏に聞く 中堅1400社結集し政策実現 幅広い業態、地方ニーズも吸収
今年4月1日に合併スタートした「全国住宅産業協会」のリーダーに協会活動の展望を聞く住宅新報社、週刊住宅新聞社、不動産経済研究所の共同企画2回目は政策委員長の花沢仁氏。全国中堅1400社が結集する幅広い会員(続く) -
マンション管理会社を設立 パナホーム 合人社計画研と合弁で
住宅新報 11月5日号 お気に入りパナホーム(大阪府豊中市)は10月1日付で、合人社計画研究所(広島市中区)と合弁で分譲マンションの管理会社「パナホーム・合人社コミュニティ(株)」を設立、11月から営業を開始した。 従来から分譲マンション事業(続く) -
ビル、マンションの管理業2社を合併へ 野村不HDが14年4月
住宅新報 11月5日号 お気に入り野村不動産ホールディングスはこのほど、運営管理事業を展開する野村ビルマネジメントと野村リビングサポートを14年4月1日付で合併させることを決めた。グループ内で分散していた人材・ノウハウの集約を行い、ビル(続く) -
六本木で大規模再開発着工 複合型延べ床面積20万m2 住友不が参画
住宅新報 11月5日号 お気に入り住友不動産が地権者・参加組合員として参画している東京都港区の「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」がこのほど、建物本体工事に着手した。 この事業は、地下鉄南北線六本木一丁目駅に隣接した約2.7ヘ(続く) -
「ららぽーと富士見」を着工 三井不、15年春開業
住宅新報 11月5日号 お気に入り三井不動産はこのほど、埼玉県富士見市でリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと富士見」を着工した。東武東上線エリア最大級の規模で15年春に開業予定。開発地は同市山室1丁目の国道254号富士見川(続く)