マンション・開発・経営
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HEMS活用 電力ログで生活予測 凸版印刷と富士通 新システムを開発 15年度実用化へ
住宅新報 1月7日号 お気に入り凸版印刷(東京都千代田区)と富士通(東京都港区)が、HEMSなどで得られる各家庭の電力利用データから生活行動を予測するシステムを開発した。電力の使い方と世帯構成などとの紐付けや、住戸全体の電力使用量から各家(続く) -
高齢者住宅で新ブランド構築 長谷工Gがミドル向け 高額帯含め 年間3棟供給へ
住宅新報 1月7日号 お気に入り長谷工グループで有料老人ホームを運営するセンチュリーライフ(東京都港区)が高齢者向け住宅の新ブランドを立ち上げた。一般企業に勤めてきたミドルクラスを対象に、厚生年金の範囲で入居を可能にしたもの。「セン(続く) -
学生向け彫刻コンペ アーバネット主催 最優秀賞に村上さん 過去最多56件から選定
住宅新報 1月7日号 お気に入りアーバネットコーポレーション(東京都千代田区)はこのほど、学生を対象にした彫刻コンペ「アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション(AAC)」の第13回コンペの最終審査会を開催した。過去最多56件の応募(続く) -
グループ内連携推進へ 「サーパス」販売初受託 大京・府中で
住宅新報 1月7日号 お気に入り大京がグループ内の事業連携を推進する。昨年4月に子会社化した穴吹工務店が自社の分譲マンション「サーパス」シリーズとして、東京都府中市でJX日鉱日石不動産と開発を進めている「サーパス府中セントマークス(総(続く) -
耐震・環境不動産形成事業のFMに トーセイグループ
住宅新報 1月7日号 お気に入りトーセイグループで投資運用業を行うトーセイ・アセット・アドバイザーズ(東京都港区)がこのほど、環境不動産普及促進機構が運営する耐震・環境不動産形成促進事業における第1号案件のファンドマネージャーに選定(続く) -
戸建て全8区画が販売1カ月で完売 コスモスイニシア・大田区で
住宅新報 1月7日号 お気に入りコスモスイニシア(東京都港区)が東京都大田区で開発を進めている全8区画からなる戸建て住宅「グランフォーラム大田貴船坂」が、13年11月の販売開始から約1カ月で契約完売した。全区画とも敷地面積100m2以上を確保(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(16) 人中心の街づくりで〝環境〟推進 森ビル環境推進室担当課長武田正浩氏に聞く
「環境と不動産」シリーズ16回目は、六本木ヒルズに代表される街づくりで、環境への適応を推進している森ビルの環境推進室担当課長・武田正浩氏へのインタビュー1回目(全3回)。「ヴァーティカル・ガーデンシティ((続く) -
リノベ、ファンド、シニアなど 事業多角化で商機拡大 マンションデベの戦略 建築費高騰や需要増加背景に
住宅新報 1月7日号 お気に入りマンションディベロッパーの事業多角化が進んでいる。背景の1つには、事業環境の厳しさがある。用地取得競争の激化や建築費の上昇だ。特に建築費は震災復興や政府の国土強靱化計画、東京五輪開催決定などで工事量(続く) -
リーダーたちが描く 「全住協」の未来 第6回 全国住宅産業協会 流通委員長・濱田繁敏氏に聞く 情報の発信に注力 多方面から会員を支援
今年4月1日に合併スタートした「全国住宅産業協会」のリーダーに協会活動の展望を聞く住宅新報社、週刊住宅新聞社、不動産経済研究所の共同企画の6回目は流通委員長の濱田繁敏氏。日々刻々と変化する市場を研究し(続く) -
渋谷駅桜丘口地区再開発が始動 都知事に都市計画提案 東急不が参画する準備組合
住宅新報 12月24日号 お気に入り東急不動産が参画している渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合は12月19日、「渋谷駅桜丘口地区再開発計画」に関し、東京都知事に対して都市再生特別措置法に基づく都市再生特別地区の都市計画提案を行った。 計画地(続く) -
ロンドンでビル取得 三菱地所が7棟目
住宅新報 12月24日号 お気に入り三菱地所はこのほど、英国子会社を通じて、ロンドン市ウエストエンドのビクトリア地区にあるオフィスビル「クライブ・ハウス」を取得した。ビルは英国の政府機関と27年までの一棟貸しの賃貸借契約を締結しており、(続く) -
「いえの燃費」見える化 購入検討者に冊子配布へ 地所レジ、首都圏物件で
住宅新報 12月24日号 お気に入り三菱地所レジデンスは今後首都圏で販売する新築マンションの購入検討者に、住戸ごとに「いえの燃費」を見える化する冊子「マンション家計簿」を配布する。これは同社マンションの環境性能を伝えると共に、暮らしの(続く) -
鑑定士協連レター あべのハルカスを見て 近鉄の「意気込み」示す
今年6月、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)の近鉄百貨店が一部開業した。この百貨店を含むあべのハルカスという建物のもつ意味のようなものを筆者なりに考えた。 1つは大阪梅田界隈に対する「対抗心」、2つ目は、(続く)