総合
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フットサル大会に28チーム 優勝は武蔵コーポ 東京不動産健保
東京不動産業健康保険組合(桃野直樹理事長=東日本住宅社長)は11月2日、東京都多摩市の試合場で「第9回フットサル大会」の決勝リーグを開催した。 大会には全28チームが出場し、10月19日および26日に5ブロック(続く) -
Matterportが開発 デジタルツインを内製化 自動撮影すぐに3D空間を生成
建物の内観だけではなく、従前の『同Pro2』ではかなわなかった〝外観〟についても、今回の『同Pro3』は再現できる。今回、360度の空間をレーザー計測する「LiDARカメラ」を搭載しており、正確な空間の位置データを(続く) -
「不動産クラファン協会」設立検討 不動産テック協が設立4周年
不動産テック協会(東京都渋谷区)は、設立4周年記念イベントを11月8日に東京都内で開催した。1年間の協会活動を報告し、同協会代表理事の巻口成憲氏(リーウェイズ代表取締役CEO)は、「不動産クラウドファンディング(続く) -
MYCITY・パナソニックエレクトリックワークス社 空間価値創出で新会社設立
MYCITY(東京都千代田区)と、パナソニック エレクトリックワークス社(以下・パナソニック、大阪府門真市)は、働く人たちのウェルビーイング(幸福感)を実現するため、共同出資会社『X PLACE』(クロスプレイス、東京(続く) -
グッドモーニングコミュニケーション 間取り図シリーズ販売 手書き風など
グッドモーニングコミュニケーション(大阪市中央区)は、同社でサービスを展開している「間取り図作成代行」の中で好評だったという「手書き風」と「プレミア」の2つのタイプを新たに、同社ECサイト型受発注システ(続く) -
エアウルフ・相模原市 ドローンで空き家対策
ドローン(無人航空機)事業を展開するエアウルフ(相模原市緑区)は、相模原市(本村賢太郎市長)と連携協定を締結した。ドローンによる空撮を活用した新たな空き家対策に乗り出す。 同市内に立地する4階建て以上(続く) -
Cellid・大林組 建設作業を効率化 作業状況の解析手法を共同開発へ
Cellid(東京都港区)と、大林組(東京都港区)は、大林組の建設現場を活用した共同研究・開発に着手する。 Cellid独自の空間認識技術『Cellid SLAM』を適用し、建設現場の作業状況の解析手法を確立する。これま(続く) -
Fabeee・エスポア 不動産メタバース支援へ
メタバース(仮想空間)の構築支援などDX推進事業を展開するFabeee(東京都渋谷区)と、不動産企画開発のエスポア(名古屋市緑区)は、業務提携した。不動産会社向けに「メタバースオンラインプラットフォーム」の提供や(続く) -
Nature 節電意識向上 電気消費状況を可視化
Nature(横浜市神奈川区)は、同社で開発・販売する次世代HEMS(家庭用ホームエネルギーマネジメントシステム)コントローラー『Nature Remo E』(ネイチャーリモイー)と電力モニタリングシステム『同 lite』(同ライト)(続く) -
WORKERSアセット 工場跡地をマッチング
物流・データセンター専門の不動産事業を展開するWORKERSアセット(東京都渋谷区)は、不動産売却サービス『跡地ドットコム』の提供を始めた。首都圏1都3県の1万坪以上の工場跡地に特化して、売主と買主を直接マッチ(続く) -
FREEDOM BIM訴求で成約率向上 注文住宅の設計提案で
設計事務所のFREEDOM(旧社名・フリーダムアーキテクツデザイン、東京都中央区)は、注文住宅の完成イメージを〝見える化〟する同社用の営業ツール『ミエール』の活用で、成約数や高額物件の受注を伸長させている。(続く) -
セレンディクス 3Dプリンター住宅完売 高島屋で初売りも
セレンディクス(兵庫県西宮市)は、同社オリジナルの3D(3次元)プリンター住宅『Sphere』(スフィア)の初回一般販売分の全6棟を日本国内の各地で完売した(写真)。 3Dプリンター住宅は、デジタルデータを基にして(続く) -
名古屋市港区に配送拠点 ESR
ESRは11月1日、愛知県名古屋市港区に、「ESR 名古屋南ディストリビューションセンター2」(名古屋南DC2)を着工した。 「名古屋南DC2」は敷地面積2万4795m2、延べ床面積4万8844m2の地上4階建てマルチテナント型(続く)