総合
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大言小語 資格試験シーズンが到来
住宅・不動産関連資格試験のゴールデンシーズンが到来した。10月21日に実施される宅建試験をはじめ、10月から各種試験が目白押しだ。年末までにマンション管理士、管理業務主任者、ビル経営管理士、不動産コンサル(続く) -
ひと 新たなワーカー層を支援 レンタルオフィス会社を買収したリージャスの日本法人社長 西岡真吾さん
世界550都市で、レンタルオフィスや貸会議室などを提供しているリージャス。日本国内では六本木ヒルズや横浜ランドマークタワー、札幌北ビルなどハイグレードビルの中に展開している。このほど、新たな戦略推進の(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□20 栃木県・市街地の定住促進を図る宇都宮市 マンション計画相次ぐ
既存商業は退潮続く 栃木県が9月19日に公表した12年地価調査(基準地価)結果によると、宇都宮市においては、住宅地価格の平均変動率が対前年でマイナス3.4%、商業地が同じくマイナス4.3%となり、いずれの用途も引き(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 『インスペクション』の近況は? 国交省、近く検討会開催へ 「売主の理解」浸透するか
記者A 知ってた? 先週のうちの新聞、『インスペクション』に関する記事が4本もあったんだよ。自治体も動き始めていて、東京都がインスペクションに関する実態調査に取り掛かったところだ。 記者B インスペ祭(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <137> 木に竹を接ぐ
木と竹のように性質の異なったものを接ぎ合わす意から、前後のつじつまが合わないこと、不調和なこと、つり合いのとれないことのたとえ。 巨人軍の監督は生え抜きでなければならないという正力ルールがあるそう(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 10月16日号 お気に入り◎10月は「土地月間」「住生活月間」です。 ◎ビル経営管理士試験受験申し込み受付中(31日まで) 10月16日(火) ◎住宅金融支援機構が「フラット35仕様書セミナー『どこが変わった? 木造仕様書』」を開催(大阪市中央区(続く) -
持家市場支えるローンの役割大きく リフォーム費用一本化が普及 大手金融機関、業者審査に厳しくなる傾向も
住宅新報 10月9日号 お気に入り物件購入費とリフォーム費を一体的に融資するローンが、中古住宅購入の後押しになる――。こうした需要を背景に、金融機関が『一本化ローン』の商品化に続々と乗り出している。 直近では、三井住友信託銀行(続く) -
住金機構 中古+リフォームを後押し SBIモーゲージが普及に注力 フラット35とパッケージ 長期・低金利の改修ローン
住宅新報 10月9日号 お気に入り住宅金融支援機構は今年7月、中古流通を促す制度をスタートした。中古住宅購入後にリフォームする顧客を対象に、中古住宅資金の10割か、中古資金とリフォーム資金の合計の9割のいずれか低い方を上限にフラット35で(続く) -
大言小語 無理な前進
ある業界の方の話を聞く機会があった。経営者らしく自信あふれる話しっぷりではあったが、自身が生み出したビジネスモデルがやや陳腐化し、曲がり角に来ているので、また新しいものを考えていると。「常に変化、進(続く) -
ひと 不動産金融の英語塾が開講 ジャパンペンション&リアルエステートアドバイザーズ代表 渡邉康嗣さん
不動産投資に欠かせない金融知識の習得、米国不動産のセールスパーソン資格取得、不動産のビジネス英語の習得を目的とする3コースからなる「不動産英語塾」の第4期が、10月27日、東京都心で開講する。 このうち(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 19 茨城県・公園整備で街おこし図る水戸市 映画ロケ地は観光地化
県内各地に震災の爪跡 11年3月11日に起こった東日本大震災は茨城県の県北地区、鹿行地区を中心に津波、液状化、地滑りなど、県内各地に大きな被害をもたらした。特に北茨城市においては、津波により六角堂(続く) -
ニュースが分かる! Q&A LCCM住宅って何? 大規模太陽光発電などを導入 生涯CO2マイナスに
記者A「ナイス(神奈川県横浜市)が宇都宮で分譲した戸建て住宅が、LCCM住宅の最高等級の認定を受けたという記事を見たよ。LCCM住宅って何?」 記者B「ライフ・サイクル・カーボン・マイナス住宅のことだよ。3世代(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <136> 棟上げに床が落ちる
棟上げ式の時にもう床が落ちる。破滅のはなはだ早いたとえである。 家を建てる時、着工して棟上げをした段階で上棟式をやる。一般的には建て前と呼んでいる。これから自分や家族が何十年と暮らしていく家に対し(続く)