総合
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不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、24年度「かわまち大賞」の対象となる取り組みを募集中。応募期限は10月15日(火) ◎国土交通省は、第3回「地域価値を共創する不動産業アワード」の対象事業を募集中。エントリー期限は11月22日(金)(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 全宅連「不動産の日」で5千人調査 多様な居住ニーズに応えるために
デスク 秋の住まい探しシーズン。コロナ禍から脱却し、人々の動きも活発化してきた中で、不動産価格の動向や住宅ローン金利の上昇といった懸念材料がある。不動産取引のデジタル化や空き家問題、省エネ性能表示制(続く) -
地図が導く不動産DX 情報データを俯瞰する
住宅新報 9月24日号 お気に入り国際航業(東京都新宿区)は、不動産業向けにDXを支援するクラウド型地図サービス『Earth Finder Plus不動産』の提供を23年4月に開始している。 位置情報データを基にしたGIS(地理情報システム)技術の同社の強(続く) -
三井不 銀座築地に東京旅の拠点 長期滞在仕様の183室
住宅新報 9月24日号 お気に入り三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは9月30日、「三井ガーデンホテル銀座築地」(東京都中央区)を開業する。それに先立ち9月17日には、報道関係者向けの内覧会を開催した(詳細記事4面)。 東京メトロ日(続く) -
大言小語 地価が煽る住宅価格
東京、大阪、名古屋の三大都市圏を起点に地価上昇が広がっている。再開発や投資家の影響を反映している。分譲マンションは普通に働く会社員が買えない水域に到達した。 ▼新社会人になり賃貸住宅に住み、結婚(続く) -
今週のことば QGIS
地理情報システム(GIS)のデータを利活用できる、フリーのオープンソースソフトウェア。様々なOSで動作し、コンピューター上で空間情報の作成、利用、管理、表示等を行える。例えば、地形や土地利用、公共施設の確(続く) -
UR都市機構・理事就任インタビュー 村上慶裕氏に聞く 「変化に対応、連携も重視」
住宅新報 9月24日号 お気に入り――担当業務の今後の重点事業、課題と対策について。 「ストック分野では、保有する住宅ストックの再生の加速化が重要。同時に、居住者の高齢化の進行を踏まえ、持続的な(団地周辺の)地域活性化へ向けて、若い(続く) -
基準地価 業界コメント
住宅新報 9月24日号 お気に入り新たな経済ステージへ 吉田淳一・不動産協会理事長(三菱地所会長) 経済の緩やかな回復が地価にも反映されたと認識している。一方、海外景気の下振れリスクや物価上昇、金融資本市場の変動などが経済に与える影(続く) -
インフォマート 取引先にも好影響 帳票類のデジタル化
住宅新報 9月24日号 お気に入り帳票類を扱う業務は、インボイス(適格請求書等保存方式)制度や改正電子帳簿保存法などを背景にデジタル化が進展している。同社は、現状の、従前の帳票のPDF化やAI―OCR(光学的文字読み取り機能)の活用では〝電子化(続く) -
PICK 電子契約でDX推進 AlbaLinkに提供
住宅新報 9月24日号 お気に入りPICK(東京都目黒区)は、同社で展開している不動産・建築DXプラットフォーム『PICKFORM』を、空き家の買取再販事業のAlbaLink(東京都江東区)向けに提供を始めた。 PICKが展開する『PICKFORM』シリーズは、電子(続く) -
イベント・セミナー情報 〝体感〟が重要になる Sansan・業務DXイベント開催
住宅新報 9月24日号 お気に入りSansan(東京都港区)は、同社提供のデジタル化サービスなどの活用で業務を変革させている全国の様々な業界・業態の企業が参集するユーザーカンファレンス『Sansan Innovation Summit 2024』を9月13日に東京都内のホ(続く) -
Rebase・ラボたま 空き家をレンタル
住宅新報 9月24日号 お気に入りRebase(東京都渋谷区)は、埼玉りそな銀行100%子会社で地域課題の解決を支援する地域デザインラボさいたま(ラボたま、さいたま市浦和区)と連携する取り組みで国土交通省の「令和6年度空き家対策モデル事業」に採択(続く) -
UPBOND・バリューコマース 簡便にチェックイン 宿泊施設 実証実験
住宅新報 9月24日号 お気に入りUPBOND(東京都渋谷区)と、バリューコマース(東京都千代田区)は、次世代インターネット技術を用いて共同開発中の新技術『Web3レジカード』を活用し、宿泊施設でのチェックイン業務の簡素化を図る実証実験に9月17日(続く)