総合
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ひと 不動産業務に新しい風を ハウスプラザの事業推進課長としてデザイン強化やDXに取り組む 渡丸 優生さん
以前は、ゲームのイラスト制作に携わるグラフィックデザイナーだったという異色の経歴。東京近郊で不動産事業を手掛けるハウスプラザの門を叩いた理由を、「不動産会社のOLのような働き方をしたくなったから」と冗(続く) -
空室率 半年で2%上昇 都心5区・オフィス三鬼商事調べ 賃料は8カ月連続で低下
都心5区の3月の平均空室率は前月比0.18ポイント上昇の5.42%。これは13カ月連続の上昇となる。オフィス集約、新規供給の影響で、3月の1カ月間で空室面積は約1万5000坪増加した。 区別の平均空室率は千代田が横(続く) -
初のデータセンター開発 ESR 大阪で第1棟、完成は23年
住宅新報 4月13日号 お気に入り物流不動産会社のESRは4月8日、大阪市で同社初のデータセンター開発の概要、その開発のために不動産を取得したことを発表した。取得した開発用不動産は既存のデータセンターと開発可能な敷地からなる。新規にデー(続く) -
まちづくりで包括協定 鉄道沿線の活性化へ 墨田区、東武鉄道
住宅新報 4月13日号 お気に入り東京都墨田区(山本亨区長)と東武鉄道(東京都墨田区)は4月7日、鉄道沿線の活性化、暮らしやすさの向上を目的に包括連携協定を結んだ。 協定の協力内容は(1)駅を中心としたまちづくりや交通結節機能強化、(2)地(続く) -
耐震改修啓発絵巻を作成 京都市、住金機構 京町家への支援を紹介
住宅新報 4月13日号 お気に入り京都府京都市と住宅金融支援機構は、既存木造住宅の耐震化促進に向け、京都市の耐震改修に係る補助制度と住宅機構の融資制度を併せて利用できる取り組みの周知に励んでいる。 両者はこのほど、京町家所有者と入(続く) -
滋賀県野洲市に物流竣工 生活雑貨専門商社が利用 日本GLP
住宅新報 4月13日号 お気に入り日本GLP(東京都港区)は4月6日、滋賀県野洲市にBTS型物流施設「GLP野洲」の竣工式を行った。同施設は家庭用品や生活雑貨を取り扱う専門商社のクラスアップ(滋賀県栗東市)が利用する。日本GLPが滋賀県で施設を開発す(続く) -
UDAMと情報提供で合意書 NTT都市開発
住宅新報 4月13日号 お気に入りNTT都市開発(東京都千代田区)と、同社グループの資産運用会社であるNTT都市開発投資顧問(UDAM)は4月6日、連携強化を目的に「情報提供に関する合意書」を結んだ。今回の合意書は同社グループの資産運用会社の合併に(続く) -
改正民法施行1年、見えてきた課題 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆 隆義 ▶(2) 表明保証と契約不適合責任
住宅新報 4月13日号 お気に入り新法では、旧法下の瑕疵担保責任は、目的物が契約に適合しない場合の債務不履行責任の特則とされ、要件については旧法の「隠れた瑕疵(かし)」が「目的物が種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないもので(続く) -
三井不創業のブドウ生産企業 D2Cで飲食店と協業 コラボ商品開発、フードロス削減も
住宅新報 4月13日号 お気に入り三井不動産の社内事業提案制度で生まれたGREENCOLLARは、「極旬(ごくしゅん)」のブランドネームで日本品種のブドウ販売を開始した。同社は、生食用ブドウを通年生産する企業。マーケティング戦略として、生食用ブ(続く) -
測量部門を分社化渋谷に新拠点構築も アーバンコンサルタンツ
住宅新報 4月13日号 お気に入り建築設計や測量、不動産鑑定などのコンサルタント業務を手掛けるアーバンコンサルタンツ(東京都千代田区、坂本道昭代表)が組織改正を行い、4月1日に新体制による業務を開始した。 今回の組織改正では、同社の(続く) -
不動産鑑定士レター 令和3年地価公示 全用途平均、6年ぶりの下落
令和3年地価公示の結果は、新型コロナウイルス感染症の影響等により全体的に弱含みで、全国平均では全用途平均は6年ぶりに下落に転じた。一方、昨年の変動率からの変化は用途的には商業地が住宅地より大きく、地域(続く) -
レッドフォックス 営業・施工現場を〝DX化〟スマホアプリで実現
エイブルリフォームは、原状回復などで依頼する約80社のパートナー施工業者との情報連携で同サービスを活用している。スマートフォンで写真撮影、情報を入力して、現場にいながらにして業務・現場報告書を自動作成(続く) -
イタンジ 賃貸業務支援を強化 サービスブランド統合
住宅新報 4月13日号 お気に入り今回のブランド統合によって、各種業務に適応できる内見予約ウェブ受付システム『内見予約くん』や『申込受付くん』、物件確認の『ぶっかくん』などの不動産賃貸DXサービスシリーズに、『ノマドクラウド』を追加す(続く)